UMNファーマ(4585)株価予想 2ch掲示板


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企業名 UMNファーマ
証券コード 4585
本社住所 秋田県秋田市御所野湯本4-2-3
郵便番号・電話番号 〒010-1415 TEL018-892-7411
上場市場 東証マザーズ
売買単位 100株
資本金 5,152(百万円)
自己資本 4,316(百万円)
総資産 14,031(百万円)
有利子負債 8,910(百万円)
利益剰余金 -5,662(百万円)
従業員数 89人
時価総額 250億円
会社設立 2004年4月
株式上場(IPO) 2012年12月
決算期 3月
業種セクター 医薬品
監査法人 トーマツ
配当(配当利回り) -
株主優待 -
大株主(筆頭株主) (株)IHI  アピ(株)  京大ベンチャーNVCC1号投資事業有限責任組合  野村アール・アンド・エー第二号投資事業有限責任組合  ネオステラ1号投資事業有限責任組合  Protein Sciences Corporation  あきたアカデミーベンチャー育成投資事業有限責任組合  投資事業有限責任組合アステック・テクノロジー・インキュベーション・ファンド  ジャフコV2共有投資事業有限責任組合  (株)IHIプラントエンジニアリング
取締役 平野達義 道下眞弘 中田文久 中村正 橋本裕之 伊藤正春 成清勉
連結子会社 UNIGEN
平均給与・年収ランキング -万円  (有価証券報告書)
備考 -
コメント 台湾で血清・ワクチンなどの研究開発や製造・販売事業を展開している「國光生物科技」と、中国や台湾における組み換えインフルエンザHAワクチン「UMN−0502」「UMN−0501」「UMN−0901」の商業化に関し、優先交渉権を供与することで基本合意したとの報道によって買いが集まっています。日経平均急落前の4月30日に9830円の年初来高値を付けており、1万円台乗せ手前で跳ね返されているので個人投資家が大量に高値掴みしていましたが、損切り(ロスカット)や狼狽売りにより決済されているようです。時価総額は約320億円と大型株ではありませんが、浮動株は33.9%もありますから資金回転効率が良く、 短期の利幅取りを狙った投機資金が流入しています。インフルエンザの流行時期になれば、ワクチン需要の増加期待からUMNファーマが短期で仕手株化することが多くなりますから、安値は積極的に買っていきたい銘柄です。(編集部)

IPOのブックビルディングから人気がなく、公募価格を割り込む初値を付けていた「UMNファーマ」も投機資金による買いによって、4月30日には9830円の上場来高値を付けていました。IPO初値が1196円ですから株価は約8倍にも値上がっており、主力バイオ株を利益確定した投機資金がUMNファーマに流入していたことが分かります。投機筋が売り抜けてからは1万円手前から2000円台にまで急落していますから、高値掴みした個人投資家はナンピンで対応していたようですが、ロスカットせざる負えない展開でした。大損した投資家も多いですが、自律反発していますから短期のリバウンド狙いの買いがUMNファーマに入っており、3000円付近であれば仕込んでみたい銘柄です。(編集部)
関連銘柄 iPS細胞関連銘柄
新型インフルエンザ関連銘柄
バイオベンチャー関連銘柄










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【過去のコメント】





信用取引の利用が急増していることから、東証は「UMNファーマ」の取引に関して新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(現金20%以上)とする規制処置を実施しています。山中伸弥教授がノーベル賞を受賞したことからスタートしているバイオ相場は予想以上に強く、時価総額の大きなバイオベンチャーだけでなく、メディビックグループキャンバスジーンテクノサイエンスDNAチップ研究所テラデ・ウエスタン・セラピテクス研究所医学生物学研究所免疫生物研究所などの医療関連銘柄も業績や成長性に関係なく買われています。バイオテクノロジー、再生医療の成長性への期待に加え、自民党の安倍晋三総理によるアベノミクス(追加金融緩和、量的緩和)政策により、外国人投資家は日本株を徹底的に買っていることもバイオ相場が長く続いている要因です。業績やテクニカル分析を完全に無視して買い続ける海外投資家の勢いに証券関係者も困惑しているようですが、仕手筋投機筋、個人投資家も値動きが軽く資金回転の良いUMNファーマに参戦しており、信用規制が入っても相場が崩れていません。IPOから高値を更新し続けていますし、空売りが極端に少ない銘柄ですから、信用規制は個人投資家やデイトレーダーには悪材料になりますが、機関投資家やヘッジファンドのような投資資金が豊富な買い手には問題になりませんから、空売りを踏み上げながら更なる上値追いの展開が期待されます。インフルエンザワクチンをアステラス製薬と共同開発しているUMNファーマ、鳥インフルエンザウイルス向けのワクチンも開発しており、鳥インフルエンザが世界的に流行するパンデミックとなれば大相場になると予想されます。(編集部)





2012年12月11日に東証マザーズにIPOした「UMNファーマ」 、赤字決算のバイオベンチャーでも株式市場の地合いが良かっただけに 公募価格を上回るIPO初値が期待されましたが、 公募価格の1300円を8%下回る1196円の初値を付けました。 iPS細胞祭りからバイオ関連株の株価が急騰、 タカラバイオカイオム・バイオサイエンスオンコセラピー・サイエンスそーせいグループユーグレナジーエヌアイグループメドレックスメディネットナノキャリアアンジェスMGなどが東証マザーズの時価総額上位にランキングされてい ましたから、初値形成後から激しい値動きがあるのではという微かな期待もありましたが、 売出株や公募株、OA株が多過ぎましたし、大株主のベンチャーキャピタルによる 売りが投資家に警戒されていました。UMNファーマは、上場した日の安値1173円 が上場来最安値ですから、ベンチャーキャピタルも株価を下落させないように売り抜けているようです。 2012年12月25日が受け渡し最終日でしたが、12月25日からUMNファーマの株価上昇が スタート、2013年1月8日に上場来最高値となる2398円を付けています。 インフルエンザの流行シーズンに入り、 ノロウイルスの集団感染が相次ぎ、ウイルス対策関連株に 短期資金が集まっていますし、 韓国の日東製薬社と、組み換えインフルエンザHAワクチンのライセンス 契約締結し日東製薬社から契約締結 時の一時金、開発進捗に応じた開発マイルストン・ペイメントを受け取ることが株価材料になっていました。 また、直近のIPO銘柄に東証1部銘柄などを利益確定した投資資金が流れていますし、売り抜けていない ベンチャーキャピタルが高値で売り抜けようと株価を吊り上げるのではないかという観測があります。(編集部)


2012年12月11日に東証マザーズに新規上場する「UMNファーマ」、iPS細胞の研究により京都大学の山中伸弥教授がノーベル賞を受賞したことで、バイオベンチャーや医薬品関連株が人気になっており、UMNファーマもアメリカのPSC社から日本国内におけるインフルエンザワクチンの独占事業化権を取得している医薬品関連企業で注目される企業です。季節的にもインフルエンザウィルスが流行する時期ですから、新型インフルエンザ、ノロウイルス関連銘柄ということで予想以上の人気化の可能性もあります。UMNファーマの仮条件は「1300円〜1600円」でブックビルディングが行われましたが、公募価格は最下限の1300円で決定しました。医薬品関連で人気化するのではと期待されていましたが、業績が赤字ですから当然と言えば当然の結果ですが、過去に赤字決算のバイオベンチャーがIPOで人気になっていましたから、現在のIPO相場の勢いなら上限の1600円もあるのではと思っていました。IPOバブルと言われた時代なら、UMNファーマも業績に関係なく人気になったと思いますが、投資家もIPOの経験を積み勉強しているのでしょう。赤字の銘柄でも公募価格を上回る好地合いが続くIPO市場で予想以上に人気が無かったのか、UMNファーマは公開株数の削減を行うと発表しています。公募株272万株を215万株、OA株を51.3万株から42.75万株へ減らしていますが、ベンチャーキャピタルの取り分である売出株は70万株から変更されていません。オーバーアロットメントは予想以上の需要が発生した場合の処置ですが、342万株から278万株へ削減されたと考えれば、公開株数の削減はプラス材料ですし、市場吸収金額も63億円から52.4億円に縮小しています。公募価格が仮条件の下限で決定していた赤字のバイオベンチャー「ジーンテクノサイエンス」が公募価格を上回るIPO初値を付けていますから、公開株数を大幅に減らしたUMNファーマも期待できますし、主幹事証券が野村證券という共通点があり、野村證券も初値が公募価格を下回るということが許されず、今後、野村證券が主幹事を務めるであろうバイオベンチャーの為にも公募割れを防ぎたいでしょう。公募価格を下回らず、予想以上の初値を付ければIPO市場の強さが再確認できますから、ある意味で大注目です。(編集部)








【適時開示・IRニュース情報】(主なIRニュースを掲載、企業サイトのIRを参照して下さい)

2014/03/31 当社子会社におけるシンジケートローン返済に関するお知らせ
2014/03/31 当社子会社におけるシンジケートローン契約締結及び営業外費用計上に関するお知らせ
2014/01/15 季節性インフルエンザワクチンASP7374の第III相臨床試験における結果サマリーのお知らせ
2014/01/07 当社子会社における補助金交付決定通知受領のお知らせ
2014/01/06 行使価格修正条項付新株予約権の月間行使状況に関するお知らせ
2013/12/30 役員報酬の減額に関するお知らせ
2013/12/27 業績予想の修正に関するお知らせ
2013/12/26 当社子会社におけるシンジケートローン契約の変更契約締結に関するお知らせ
2013/12/17 アピ株式会社及び株式会社ヤクルト本社との追加の抗体バイオ後続品の共同事業契約締結のお知らせ
2013/12/13 取締役の辞任に関するお知らせ
2013/12/03 当社子会社における補助金交付決定通知受領のお知らせ
2013/12/03 行使価額修正条項付新株予約権の大量行使に関するお知らせ
2013/11/01 行使価額修正条項付新株予約権の月間行使状況に関するお知らせ
2013/10/30 國光生物科技股ふん有限公司への台湾及び中国における組換えインフルエンザHA ワクチンの優先交渉権供与に関する正式契約締結のお知らせ
2013/10/30 平成25年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2013/10/17 第三者割当による新株式及び第18 回新株予約権(行使価額修正条項付新株予約権)の発行に係る払込完了のお知らせ
2013/09/30 第三者割当による新株式及び第18 回新株予約権(行使価額修正条項付新株予約権)の発行に関するお知らせ
2013/09/17 國光生物科技股ふん有限公司への台湾及び中国における組換えインフルエンザHAワクチンの商業化に関する優先交渉権供与のお知らせ
2013/08/05 代表取締役の異動のお知らせ
2013/07/30 平成25年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2013/06/20 アピ株式会社及び株式会社ヤクルト本社との抗体バイオ後続品の共同事業契約締結のお知らせ
2013/05/24 平成25年12月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
2013/05/01 (訂正)平成25年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2013/04/30 平成25年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2013/03/28 代表取締役の異動(社長交代)に関するお知らせ
2013/03/11 季節性インフルエンザワクチンASP7374の第III相臨床試験における結果サマリーのお知らせ
2013/03/06 アピ株式会社及び株式会社ヤクルト本社との抗体バイオ後続品の共同研究開発・商業化に関する意図確認書締結のお知らせ
2013/02/14 平成24年12月期決算説明及び中期経営計画等のお知らせ
2013/02/13 平成24年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2013/02/13 代表取締役追加選定並びに代表取締役異動のお知らせ
2013/01/17 当社開発中の組換えインフルエンザHA ワクチン技術導入元による季節性組換えインフルエンザHA ワクチンFlublok(R) のFDA 承認取得のお知らせ




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