企業名 |
アンジェス MG |
証券コード |
4563 |
本社住所 |
大阪府茨木市彩都あさぎ7-7-15 |
上場市場 |
東証マザーズ |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
9,798(百万円) |
自己資本 |
2,107(百万円) |
総資産 |
2,869(百万円) |
有利子負債 |
0(百万円) |
利益剰余金 |
-16,187(百万円) |
従業員数 |
53人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
1999年12月 |
株式上場(IPO) |
2002年9月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
医薬品 |
監査法人 |
トーマツ |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
森下竜一 中村敏一 イー・シー・エス 森下翔太 森下真弓
小谷均 バイオフロンティア・グローバル投資事業組合 冨田憲介 坂田三和子 坂田恒昭
(敬称は1部省略しています) |
取締役 |
榎史朗 山田英 佐味俊介 中本浩司 森下竜一 北里一郎 大村憲昭 遠山伸次 菱田忠士 |
連結・子会社 |
アンジェスユーロ ジェノミディア |
備考 |
バイオベンチャー 遺伝子治療薬技術開発 |
平均給与・年収ランキング |
882万円 (有価証券報告書) |
コメント |
iPS細胞の研究により京都大学教授の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞したことでスタートしたバイオベンチャー相場に出遅れていた「アンジェス MG」にも2013年から国内外の機関投資家による買いが入っています。2012年12月のアンジェスMGの株価は5万円台でしたから、同社の株価は5倍以上の25万円台に急騰しており、東証マザーズの時価総額ランキングでも上位にランクされるほどになっています。アンジェスMGが2002年9月にIPOして以来、出来高は過去最高を記録するほど買われており、リーマンショック以来の20万円台となっていますから、高値掴みされた塩漬け株が少ない真空地帯へと突入しています。開発中のCINワクチン(子宮頸がんの前がん病変治療ワクチン)が特定の漢方薬との相性が良いことを発見と発表したことが株価材料になっており、更に仕手筋や投機筋の買いが増加してきそうな展開になっており、空売りの踏み上げが続きそうですから売り方は本当に苦しくなっています。タカラバイオやナノキャリア、カイオム・バイオサイエンス、 オンコセラピー・サイエンス、そーせいグループ、テラ、ユーグレナ、ジーエヌアイグループ、メディネット、UMNファーマなどを手掛けていた投資資金がアンジェスMGに介入しているとの噂もあり、本格的な青天井相場になるのか注目されています。(編集部) |
関連銘柄 |
バイオベンチャー関連銘柄
iPS細胞関連銘柄 |
|
|
|
|