| 企業名 |
キャンバス |
| 証券コード |
4575 |
| 本社住所 |
静岡県沼津市大手町2-2-1 |
| 上場市場 |
東証マザーズ |
| 売買単位 |
1株 |
| 資本金 |
3,126(百万円) |
| 自己資本 |
525(百万円) |
| 総資産 |
626(百万円) |
| 有利子負債 |
0(百万円) |
| 利益剰余金 |
-5,714(百万円) |
| 従業員数 |
-人 |
| 時価総額 |
-億円 |
| 会社設立 |
2000年1月 |
| 株式上場(IPO) |
2009年9月 |
| 決算期 |
6月 |
| 業種セクター |
医薬品 |
| 監査法人 |
トーマツ |
| 配当(配当利回り) |
- |
| 株主優待 |
- |
| 大株主(筆頭株主) |
メロンバンク 大村明 矢部隆 武田薬品工業 MVCグローバルジャパンファンド クレディ･スイス証券 菅沼正司 河邊なおみ ライフサイエンス2号投資事業組合 BONY･GCMクライアント
(敬称は１部省略しています)
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| 取締役 |
河邊拓己
加登住眞
坂本一良
松崎恭子
白川彰朗
古田利雄 |
| 連結・子会社 |
- |
| 備考 |
創薬ベンチャー 抗がん剤 バイオベンチャー |
| 平均給与・年収ランキング |
５９４万円 (有価証券報告書) |
| コメント |
iPS細胞の研究で京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学・物理学賞を受賞したことからスタートしたバイオ相場に完全に出遅れていた「キャンバス」、株価が急騰していたタカラバイオやナノキャリア、カイオム・バイオサイエンス、 オンコセラピー・サイエンス、そーせいグループ、テラ、ユーグレナ、ジーエヌアイグループ、メディネット、ＵＭＮファーマと比較すると安値放置という状態でした。iPS細胞関連の事業ほ展開していなくても医薬品・医療関連株が買われていただけに、上場廃止の可能性もある「継続前提に重要事象」が解消されていないキャンバスは本当に買いづらい銘柄なのでしょう。バイオ相場は国内外の機関投資家やヘッジファンドが買い手でしたから、業績が赤字が続くキャンバスは投資対象になっておらず、仕手筋や投機筋も他の仕手株や日経平均株価採用銘柄を手掛けていました。このまま放置が続くと思われたキャンバスですが、開発中の抗がん剤候補化合物「CBP501」の非小細胞肺がんを対象とした臨床第2相試験の速報結果を発表、肺がんの大部分を占める非小細胞肺がんでの臨床実験における全生存期間において、顕著な効果が示唆されたことが買い材料になっています。2010年から小幅なレンジ相場が続いていたキャンバスですが、株価材料により出来高を伴い株価が急騰、実際に業績への影響は分かっていない段階ですから、仕手筋や投機筋などによる買いを中心に提灯筋や個人投資家のリスクマネーも参戦しています。安値放置で売り枯れ状態でしたから上値を押さえるシコリ玉がなく、値動きが激しくなりやすいだけに予想以上の仕手株化が期待できますし、他のバイオ株を利益確定した投資資金など、数十年に１度と言われる大相場で買い方が非常に強気になっており、真空地帯に突入したバイオベンチャーの確変に注目したい。(編集部)
東証マザーズにキャンバスが新規上場いたします。創薬バイオベンチャーのキャンパスは副作用を少なくする抗がん剤の研究開発を行っています。バイオベンチャーは研究費が多く必要な為にIPO株式上場することはキャンパスにとって将来の成長と医療業界にもたらす影響は大きい。抗がん剤の開発は多くの人間にとって必要なものであり、キャンパスに対して株式投資することの社会的な責任する感じます。キャンパスの開発している抗がん剤が世界的に認められ時は多くの患者の役に立ち、キャンパスに株式投資した投資家に莫大なキャピタルゲインとインカムゲインをもたらすことになります。バイオベンチャーのIPO株式上場は大変意義のあることであり、証券会社関係者や金融関係者、投資ファンド、機関投資家、個人投資家などの投資家の期待が高いのは当然である。バイオベンチャーはIPO時に株価の値動きが非常に激しいという特徴もIPOで短期の値幅取りのデイトレーダーなどに好まれるタイプです。そして、ブックビルディングに参加した個人投資家も多く抽選で当選した投資家は大喜びのようでキャンパスの株価掲示板でも株式公開初値予想が個人投資家を中心に活発に議論されています。新型インフルエンザの流行などでバイオベンチャー、医薬品株が急上昇しましたが、そのIPO相場がクックパッドから復活して個人投資家などの売買が活発になり連日の出来高上位で激しい値動き、まさにIPO銘柄という動きですからキャンパスにIPO後の動きを監視している証券会社、金融機関の分析アナリストは沢山います。デイトレーダーもPCのモニターで勝負銘柄としてキャンパスの株価の動きに集中するでしょう。世界に貢献するバイオベンチャーとして成長が期待されているキャンバスのIPO成功を心から願いましょう(編集部) |
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