企業名 |
テクノメディカ |
証券コード |
6678 |
本社住所 |
神奈川県横浜市都筑区仲町台5-5-1 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
1,069(百万円) |
自己資本 |
9,529(百万円) |
総資産 |
11,074(百万円) |
有利子負債 |
0(百万円) |
利益剰余金 |
7,492(百万円) |
従業員数 |
171人 |
時価総額 |
200億円 |
会社設立 |
1987年9月 |
株式上場(IPO) |
2003年9月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
電気機器 |
監査法人 |
トーマツ |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
實吉繁幸 鈴木索 ステート・ストリート・バンク&トラスト ゴールドマン・サックス(レギュラー)アカウント 自社従業員持株会 メロンバンクNAトリーティークライアントオムニバス (株)オートニクス 鈴木満寿世 平澤修 實吉政知 |
連結子会社 |
- |
備考 |
- |
コメント |
京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授がノーベル賞を受賞したことで、バイオベンチャーや医薬品、医療関連の人気が続いています。採血管準備装置を開発している「テクノメディカ」もバイオ相場に乗って株価が上昇していましたが、65万円まで買われていたことで個人投資家には手を出しにくい状態になっていましたが、1株を300株に株式分割し単元株式数を100株にすると発表してから再び買いが殺到しています。ソーシャルゲーム関連のガンホー・オンライン・エンターテイメントが株式分割後からも人気が続いていますし、モブキャストやエストラスト、SBIライフリビングなども株式分割を発表から人気化しています。テクノメディカも人気化していたタカラバイオやカイオム・バイオサイエンス、オンコセラピー・サイエンス、そーせいグループ、ユーグレナ、ジーエヌアイグループ、メドレックス、メディネット、ナノキャリア、アンジェスMG、DNAチップ研究所、テラ、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所、医学生物学研究所、免疫生物研究所、UMNファーマ、メディビックグループ、キャンバス、ジーンテクノサイエンスなどを利益確定した投資資金が流れてくると期待されます。テクノメディカは検体検査装置の開発を行っていることから、iPS細胞研究などの再生医療分野が拡大していけば需要が拡大することになり、iPS細胞関連銘柄として投資家から認知されています。2013年3月期は過去最高益を更新していますし、有利子負債が無く、自己資本比率が86%という超優良企業ですから、某雑誌の推奨銘柄に取り上げられるほどです。テクノメディカの時価総額は約220億円、浮動株は16.7%ですから資金回転も悪くなく、ゴールドマン・サックスも大株主になっていますから、個人投資家も参戦しやすいでしょう。空売りができない銘柄ですから、値動きが激しくなりやすく、上場来最高値を更新していますからシコリ玉がありませんから青天井相場に突入しています。(2013/05) |
関連銘柄 |
バイオベンチャー関連銘柄
iPS細胞関連銘柄 |
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