企業名 |
総医研ホールディングス |
証券コード |
2385 |
本社住所 |
大阪府豊中市新千里東町1-4-2 |
上場市場 |
東証マザーズ |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
1,836(百万円) |
株主持分 |
3,873(百万円) |
総資産 |
4,114(百万円) |
有利子負債 |
0(百万円) |
利益剰余金 |
-294(百万円) |
従業員数 |
46人 |
時価総額 |
20億円 |
会社設立 |
2001年12月 |
株式上場(IPO) |
2003年12月 |
決算期 |
6月 |
業種セクター |
サービス業 |
監査法人 |
新日本 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
梶本修身 梶本智子 梶本佳孝 GMS 井上昌治 梶本さゆり 梶本真里 森本博義 林一弘 金岡義美 |
取締役 |
小池眞也 梶本修身 田部修 杉野友啓 林一弘 細川明子 志水彰 松井良太 |
連結子会社 |
ビービーラボラトリーズ 日本予防医薬 総合医科学研究所 |
備考 |
特定保健用食品 化粧品 |
平均給与・年収ランキング |
-万円 (有価証券報告書) |
コメント |
投げているのは追証発生の個人投資家?売りの連鎖になっていますが、6月11日にIPOするペプチドリームによって再び短期資金が狙ってくる展開になるか?高値掴みしてしまった個人投資家は担保株の急落により、ポジション調整を迫られていますから、追証による投げ売り終了したところを大口投資家が拾って行くパターンになると予想されます。バイオベンチャーに再び投機資金が流入してくる株価材料がありますから、売りが枯れるタイミングを待っておきたい。(編集部)
短期間で大量の買いが入っている「総医研ホールディングス」、株式の調達が難しくなっており、投資家に信用取引の利用に関して注意を促すために日々公表銘柄に指定されました。東証マザーズはバイオベンチャー株が時価総額上位を独占するほど人気化しており、株価急騰により過熱感が強くなっているカイオム・バイオサイエンスやオンコセラピー・サイエンス、そーせいグループ、ユーグレナ、ジーエヌアイグループ、メドレックス、メディネット、アンジェスMG、メディビックグループ、キャンバス、ジーンテクノサイエンス、DNAチップ研究所、テラ、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所、UMNファーマ、医学生物学研究所、免疫生物研究所などのバイオ株を利益確定した投資資金が総医研ホールディングスに流入しているという観測があります。総医研ホールディングスは時価総額が100億円を下回る小型株でしたから値動きが激しく、連続ストップ高から連続ストップ安というジェットコースターのような動きをすることから、仕手筋や短期資金、個人投資家(デイトレーダー)が中心となったマネーゲームが繰り広げられていました。時価総額は約130億円と株価が上昇していも小型ですし、浮動株は31.3%もありますから資金回転効率が良く、安倍晋三総理のアベノミクス(追加金融緩和・量的緩和)相場がスタートする前は仕手筋が手掛けていたサイズですから、短期的に仕手株化の期待があります。東証1部の大型株の決算発表が集中する時期になっており、東証マザーズやジャスダック(JASDAQ)の小型株や出遅れ、割安銘柄に投資資金が流れていることも総医研ホールディングスには好材料です。空売りの踏み上げが続いている総医研ホールディングスですが、日々公表銘柄に指定されたことから、更に売買が過熱すると高額な逆日歩や委託証拠金の引上げ、新規の空売り・現引き停止などの信用規制処置が実施されてしまいますから、空売りは追証・強制決済となる前に買い戻そうとする動きが活発化しています。4年ぶりの高値を更新していますから、高値掴みしているシコリ玉も少ない地帯に入っていますから値動きが激しくなりやすく、短期的に仕手株化するのか注目しています。(編集部) |
関連銘柄 |
バイオベンチャー関連銘柄
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新型インフルエンザ関連銘柄 |
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