アイフル(東証1部8515)株価予想 2ch掲示板


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企業名 アイフル
証券コード 8515
本社住所 京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1
上場市場 東証1部
売買単位 100株
資本金 143,324(百万円)
株主持分 85,913(百万円)
総資産 624,732(百万円)
有利子負債 329,130(百万円)
利益剰余金 -218,608(百万円)
従業員数 1875人
時価総額 360億円
会社設立 1978年2月
株式上場(IPO) 1997年7月
決算期 3月
業種セクター その他金融業
監査法人 トーマツ
配当(配当利回り) -
株主優待 -
大株主(筆頭株主) (株)AMG アドタイム 福田吉孝 丸高 JPモルガン シティグループ証券 日本証券金融 福田安孝 野村證券 松井証券 一村哲也 モルガン・スタンレー 大和証券CM BONY・GCMクライアント ゴールドマン・サックス(過去の株主も一定期間掲載しています)
取締役 福田吉孝 川北太一 佐藤正之 酒井恒雄 涌田暢之 日高正信 香山健一 長澤正範
連結子会社 シティズ ライフ ビジネクスト
備考 過払い金返還請求(弁護士・司法書士) 総量規制 改正貸金業法 無担保ローン 有担保ローン 事業者ローン関連銘柄
平均給与・年収ランキング 651万円  (有価証券報告書)
コメント 自民党は消費者金融などを規制する貸金業法の改正案を検討するため、小委員会を立ち上げ、優良業者金利の上限を引き上げるなど、規制の緩和に向けて議論を始めたとの報道から株価が急騰している。前回は仕手筋の仕掛けを外国人投資家が潰しにかかったような展開と勝手に推測。上場廃止になった武富士などをオモチャにした外資は金融関連株が大好きですから、とにかく安く仕込んで株価を吊り上げたいでしょう。PER9倍、PBR1倍台と割安感があり、過剰流動性相場で大儲けを狙う外資が大勝負を挑んでくると期待。(編集部)

株価をコントロールしながら安値で仕込む作戦なのでしょうか。安値で仕込みたい投機筋は400円台乗せは許さないという構えで、個人投資家が投げるまで売り込んでいる様子。上限金利が引き上げられるのか分かりませんが、外資は既に関連情報を入手している可能性が高く、外資が買っているのであれば大勝負を仕掛けてくる投機資金もあるでしょう。アイフルも外資に徹底的に売り込まれていた銘柄ですが、今回は徹底的に買ってくるのではないでしょうか。売買動向を見ると個人投資家が大量に買っているのが分かります。個人投資家と仕手筋だけでも大相場を演じられるので、売りし掛けてくれば安値を拾いたい。(編集部)

9月2日から8000万株、7000万株という大商いが続き、外国人投資家が再び参戦しているとの観測から、投機資金や短期資金も流入しているようです。5月13日に年初来高値1658円を付けていますが、8月28日には半値以下となる811円まで急落していました。高値掴みしていた投資家もロスカットしていますし、シコリ玉も少ないことから上値は重たくなく、値が飛びやすい状態にあります。信用倍率は7.53倍の買い長ですが、8月末にヘッジファンドによるポジション解消の売りが出ていたようですから、株価上昇にともない改善されていくでしょう(編集部)

信用買残が追証の発生により大量に整理され、信用倍率は3.6倍に改善。1000円以下で大量に買っていたのは特定資金?総量規制の撤廃があれば確変でしょう!再度の仕手株を期待している投資家が再びアイフルへ戻ってきています。(編集部)










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【過去のコメント】





日銀の黒田東彦総裁は金融政策決定会合において、追加の金融緩和政策として「量的・質的金融緩和」を実施、金融調節の操作目標を「無担保コールレート翌日物」から「マネタリーベース」に変更することに決定されました。長期国債や上場投資信託(ETF)など金融派生商品(デリバティブ)の購入も積極的に行い、金融市場に大量の資金を流し込む過剰流動性相場にして、金利引き下げにつなげるなど、景気回復を目指します。この日銀の決定により「アイフル」の株価はストップ高、仕手株化している銘柄ですから、追加金融緩和に過剰に反応しているという感じがありますが、正式に発表されたことで安心感が広がっているのは確かです。しかし、アイフルなどの消費者金融事業を展開している企業にとっては、自民党が選挙公約にも掲げていた総量規制の見直し・撤廃が重要です。上限金利規制(グレーゾーン金利)の撤廃、改正貸金業法により、お金に困った主婦やサラリーマン、大学生などが闇金(ヤミ金)や090金融等のサラ金業者、クレジットカード現金化(キャッシング)などの違法業者に借入するケースが増加し、クレサラ問題や多重債務者、自己破産する人の問題解決にはなっていません。総量規制が撤廃される法案が成立すれば、融資を受けられなかった人もお金を借りることができますし、マクロ経済にも好影響を及ぼすと経済学者などの指摘も増えており、アイフルなどの貸金業者は総量規制が撤廃されれば業績が急回復しますから、仕手筋などの投機資金は金融関連株を仕込み続けています。オリックスクレディセゾンイオンクレジットサービス日立キャピタル三菱UFJリース興銀リース、全国保証なども総量規制撤廃の恩恵がありますから、短期資金などの動きに注意が必要です。(編集部)





安倍晋三総理による追加金融緩和、量的緩和への期待から、2012年10月に130円台だった「アイフル」の株価は2013年1月9日に769円の最高値を付けています。その後は利益確定の売りに押され株価調整が続いていますが、出来高を伴っておらず、仕手筋投機筋、短期資金が売り抜けて、機関投資家や海外のヘッジファンドが押し目買いという展開でしょうか。日銀(日本銀行)の新総裁(前白川方明)が黒田東彦元財務省財務官、副総裁が岩田規久男と中曽宏に決定、4月に開催される金融政策決定会合により、長期国債の大量購入等による大規模な金融緩和・量的緩和を実施すると予想されています。外国人投資家が買ってくる前にアイフルを安値で仕込む動きが活発化してくる可能性が高くなっており、信用買残は増加して信用売残は返済買いが進んだことで減少したことから、信用倍率は2.97倍と買い長になっていますが、売り方が売り崩せないと判断して買い戻しているという見方が強くなっています。2013年3月期末ですから、日経平均株価採用銘柄を中心にポジション調整の売りが続いており、東証1部からマザーズやJASDAQなどの新興市場へ投資資金が流れやすくなっていますが、アベノミクスの恩恵を受ける三菱UFJフィナンシャル・グループみずほフィナンシャルグループ三井住友フィナンシャルグループりそなホールディングスなどのメガバンクを中心とする金融関連株に外国人投資家の買いが継続されています。(編集部)


衆院議員選挙で自民党が民主党を圧勝、安倍晋三総理は 追加金融緩和を実施することから金融関連銘柄が上昇していますが、 2010年6月の総量規制導入によって、年収の3割を超えるお金を貸し付ける ことができなくなり、消費者金融関連事業を展開している企業は 売上が大きく減少していました。過払い金の返還請求、総量規制により 売り込まれていた消費者金融、個人ローン株でしたが、 自由民主党財務金融部会が改正貸金業法などについて改正案を承認、 利息制限法と出資法を見直し、変動金利制の導入、返済困難者へのカウンセリング制度 を強化することを条件に総量規制を撤廃する改正案を検討しています。 改正貸金業法の見直し期待から「アイフル」が大相場の展開になっており、 100円台だった株価は、700円台に突入しており、 改正貸金業法の改正が実施されれば、更なる急騰相場が期待されます。アイフルだけでなく、アプラスフィナンシャルやオリエントコーポレーションアコムなどの消費者金融株が上昇していますが、アイフルのお祭りぶりは別格で、 個人投資家も数多く参戦しており、機関投資家や海外のヘッジファンド、短期資金、 仕手筋、デイトレーダーも参加する全員参加型の大相場、 信用取引の規制緩和によって、仕手系色の強い材料株などには回転売買 の資金が集中しやすくなっています。 アイフルは総資産の半分ぐらいに相当する約3100億円の有利子負債がありますし、 利益剰余金も約2000億円のマイナスですから、現在の株価が割高なのか 割安なのかの判断が難しいのですが、信用倍率の変化を見ると 、2012年10月12日が11.89倍の買い長、その後の株価急騰により1.3倍まで 改善しています。空売りで売り崩しを狙った売り方は、売っても売っても踏み上げらりており、 相当な損失が出ています。売り方も、まさか株価が7倍まで上昇するとは 予想外でしたから、売りナンピンにも限界がありますから、追証による強制決済も 相当発生しているようです。 高値警戒感もありますし、空売りも相当出てくる可能性もありますが、株不足 になっておらず、逆日歩も発生していませんから、更に売り方を踏み上げていくのではないでしょうか。(編集部)


リーマン・ショックによる世界的な金融危機や総量規制、過払い金の返還請求により、消費者金融関連銘柄は業績が急速に悪化、業界大手であった「武富士」の上場廃止に代表されるように、多くの消費者ローン事業者の経営は悪化していました。武富士と並ぶ業界大手の「アイフル」も事業再生ADRが成立し金融支援下による経営再建を目指している企業で「継続前提に重要事象」が解消されていない銘柄です。アイフルの事業のなかでも無担保ローンが占める割合が高いことから、景気後退の影響が強かったのですが、大規模なリストラや経営の効率化を図り収益性が向上していますし、景気回復の兆しから新規の貸し出しも回復傾向にあります。2013年3月期、2014年3月期の業績予想からアイフルの黒字転換が見えているので「継続前提に重要事象」が予想よりも早く解消される可能性があります。リーマン・ショック以降、業績悪化から「継続前提に重要事象」となる企業が多数出ましたが、解消され企業の株価が爆騰していることからアイフルにも注目が集まっています。武富士が上場廃止になってしまったことから、投資家は債務超過となっている金融株を敬遠していますし、アイフルのように事業再生ADR、継続前提に重要事象となっている銘柄には手を出しづらいのですが、2013年3月期から黒字転換が予想され業績回復が期待できるアイフルに継続的な買いが入っています。特に、アイフルに短期資金と観測される買いが入っている大きな要因は日銀決定会合における追加緩和策を期待したもので、金融緩和が実施されることになればアイフルなど消費者金融関連に資金が流れるという予測から大口のオーダーが連発しています。信用倍率は3倍ですが短期間で改善されると思いますし、レンジ相場が長く続いていたことでシコリ玉が少なく、売りが枯れている状態でしたから、200円超えからは真空状態になっています。浮動株は4%ですから、空売りによる売り崩しは難しく、次の衆院議員選挙で注目される橋下氏は消費者金融から新規の借り入れができない人を救済する政策を考えていた人です。アイフルは選挙戦の結果次第では「大化け株」となる可能性を秘めています。(編集部)








【適時開示・IRニュース情報】(主なIRニュースを掲載、企業サイトのIRを参照して下さい)

2013/08/13 平成26年3月期第1四半期決算短信 [日本基準] (連結)
2013/07/08 株式分割、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ
2013/05/27 従業員に対する新株予約権(ストック・オプション)の発行内容確定に関するお知らせ
2013/05/14 特別損失発生に関するお知らせ
2013/04/26 従業員に対する新株予約権(ストック・オプション)の発行に関するお知らせ
2013/04/19 業績予想に関するお知らせ
2013/03/29 孫会社の異動に関するお知らせ
2012/08/10 本日の「ADR対象債権の一部買取り」に関する一部報道について
2012/05/02 業績予想に関するお知らせ
2012/03/19 希望退職者募集に関するお知らせ
2011/12/06 「少額債権の支払い軽減を求めている」との一部報道について
2011/12/06 本日の一部報道について
2011/04/20 当社業績に関する一部報道について
2011/02/28 グループ再編(子会社の分割・吸収合併)にかかる基本方針の一部変更に関するお知らせ
2010/12/03 主要株主の異動に関するお知らせ
2010/12/01 グループ再編(子会社の分割・吸収合併)にかかる基本方針に関するお知らせ
2010/11/24 更なる経営体質強化策実行のお知らせ
2010/10/25 経営体質強化策実行のお知らせ
2010/07/01 従業員に対する新株予約権(ストックオプション)の行使価額等の確定に関するお知らせ
2010/06/07 従業員に対する新株予約権(ストックオプション)の発行に関するお知らせ
2010/05/17 役員の異動に関するお知らせ
2010/05/13 主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ
2009/12/24 希望退職者募集の結果に関するお知らせ
2009/12/24 事業再生ADR手続成立のお知らせ
2009/09/24 事業再生計画(案)の概要に関するお知らせ(事業再生ADR手続き正式申込および受理)
2009/09/24 希望退職者募集に関するお知らせ
2009/09/24 業績予想および配当予想の修正のお知らせ
2009/09/18 事業再生ADR手続利用の準備について
2009/08/24 子会社の異動(株式譲渡)及び関係会社貸付金の譲渡に関するお知らせ
2009/06/19 子会社(アストライ債権回収株式会社)の代表取締役の異動に関するお知らせ
2009/06/01 役員の異動に関するお知らせ
2009/04/24 主要株主の異動に関するお知らせ
2009/03/26 主要株主の異動に関するお知らせ
2009/03/18 2010年満期A号乃至G号ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(劣後特約付)の行使状況に関するお知らせ  
2009/03/11 2010年満期A号乃至G号ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(劣後特約付)の行使状況に関するお知らせ  
2009/03/06 2010年満期A号乃至F号ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(劣後特約付)の行使状況に関するお知らせ
2009/03/06 2010年満期A号乃至F号ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債
2009/03/03 2010 年満期A 号乃至C 号ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(劣後特約付)の大量行使に関するお知らせ
2009/02/05 2010 年満期A 号乃至G 号ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(劣後特約付)の転換価額修正に関するお知らせ
2009/01/15 コンプライアンス態勢強化へ向けての取り組み
2008/12/15 執行役員の担当変更のお知らせ
2008/12/10 ビジネクスト株式会社とビジネスオンライン株式会社の業務提携
2008/11/17 執行役員の担当変更、人事異動のお知らせ
2008/11/11 主要株主の異動に関するお知らせ
2008/08/27 事業者向け無担保ローン「宮崎県内商工会・商工会議所メンバーズ保証制度」保証業務提携開始予定
2008/08/22 コンプライアンス態勢強化へ向けての取り組み
2008/06/27 リーマン・ブラザーズ証券アナリストレポートに対する弊社の見解
2008/06/13 貸出下限金利の引き下げに関するお知らせ
2008/05/19 コンプライアンス態勢強化へ向けての取り組み
2008/05/19 役員の異動に関するお知らせ
2008/02/29 2010年満期A号乃至G号ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(劣後特約付)の払込完了についてのお知らせ
2008/02/28 第三者割当による新株式発行の払込完了に伴う主要株主の異動に関するお知らせ
2008/02/25 執行役員の担当変更、人事異動のお知らせ
2008/02/18 組織変更、執行役員の選任・担当変更、人事異動のお知らせ
2008/02/13 第三者割当による新株式の発行並びにユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(劣後特約付)の発行に関するお知らせ
2008/02/13 主要株主の異動に関するお知らせ
2007/11/19 執行役員の担当変更のお知らせ
2007/09/21 コンプライアンス態勢確立への取り組みの進捗状況について
2007/09/18 組織変更および執行役員の担当変更のお知らせ
2007/08/30 賃貸あんしん保証株式会社の株式取得について
2007/08/06 アイフルグループ組織再編基本方針の変更に関するお知らせ
2007/07/24 平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況
2007/07/20 主要株主の異動に関するお知らせ
2007/07/20 (訂正)平成19年3月期 決算短信の一部訂正について
2007/06/01 コンプライアンス担当者の配置について
2007/05/31 貸出上限金利引下げに関するお知らせ
2007/05/21 コンプライアンス態勢確立への取り組みの進捗状況について
2007/05/21 経営機構の改革および役員の異動に関するお知らせ
2007/05/09 平成19年3月期 決算短信
2007/05/02 通期業績予想の修正に関するお知らせ
2007/03/14 第53回無担保普通社債の発行のお知らせ
2007/03/01 組織変更・取締役の委嘱業務の変更・人事異動に関するお知らせ
2007/01/31 コンプライアンス態勢確立への取り組みの進捗状況について
2007/01/30 平成19年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連結)
2007/01/25 取引計算書発行にかかわるプログラムミスに関するご報告とお詫び
2007/01/22 合併契約書の承認に関するお知らせ
2007/01/20 希望退職者募集に関するお知らせ
2007/01/20 アイフルグループの組織再編・コスト構造改革について
2006/12/08 米ドル建無担保普通社債の発行のお知らせ
2006/11/07 通期業績予想の修正に関するお知らせ
2006/10/30 中間期業績予想の修正に関するお知らせ
2006/10/26 コンプライアンス態勢確立への取り組みの進捗状況について
2006/10/23 子会社の吸収合併に関する基本方針のお知らせ
2006/10/10 「消費者信用団体生命保険」取り扱い中止のお知らせ
2006/09/01 コンプライアンス徹底への取り組みについて




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