企業名 |
三井住友フィナンシャルグループ |
証券コード |
8316 |
本社住所 |
東京都千代田区丸の内1-1-2 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
2,337,895(百万円) |
自己資本 |
5,370,142(百万円) |
総資産 |
139,465,718(百万円) |
不良債権 |
1,133,582(百万円) |
利益剰余金 |
2,415,978(百万円) |
従業員数 |
65,177人 |
時価総額 |
37000億円 |
会社設立 |
2002年12月 |
株式上場(IPO) |
2002年12月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
銀行業 |
監査法人 |
あずさ |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
日本トラスティ信託口 日本マスター信託口 日本トラスティ信託口 SSBT・OD05・オムニバスアカウントトリーティ ステートSBT505225 メロンバンク チェースMバンク 日本生命保険 ラボバンク・ネーデルランド シンガポール政府インベストメント |
取締役 |
奥正之 荒木浩 宮田孝一 宇野郁夫 國部毅 伊東敏 久保哲也 中西智 城野和也 團野耕一 伊藤雄二郎 渕崎正弘 岩本繁 横山禎徳 野村晋右 溝口潤
山口洋二 川口伸 |
グループ企業 |
株式会社三井住友銀行 株式会社SMFGカード&クレジット 三井住友カード株式会社 株式会社セディナ SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
株式会社日本総合研究所 SMBCフレンド証券株式会社 SMBC信用保証株式会社 SMBCファイナンスサービス株式会社 欧州三井住友銀行
SMBCキャピタルマーケット会社 SMBC日興証券株式会社 三井住友銀行(中国)有限公司 株式会社関西アーバン銀行 三井住友ファイナンス&リース株式会社
株式会社ジャパンネット銀行 株式会社みなと銀行 大和住銀投信投資顧問株式会社 住友三井オートサービス株式会社 |
備考 |
日興コーディアル プロミス メガバンク |
平均給与・年収ランキング |
792万円 (有価証券報告書) |
コメント |
仕手株のように短期で株価が数倍というタイプではありませんが、 利確した投資資金を更に増やすには「三井住友フィナンシャルグループ」が 向いていると注目しています。
三井住友銀行やSMBC日興証券、三井住友ファイナンス&リース、プロミスなど、 自民党の安倍晋三総理の金融緩和政策の恩恵が期待される 銀行や証券、消費者金融、クレジット会社などが傘下にありますから、
強気材料ばかりになっています。 2013年は「サルでも勝てる相場」という声があるように、 海外のヘッジファンドの解約に伴う換金売りが出た2012年11月15日(45日ルール)
を通過してから、日経平均採用銘柄を中心に優良銘柄を買っておけば 儲けることができるという相場です。 リーマン・ショックや欧州の金融危機、東日本大震災などにより 外国人投資家に売り叩かれていた日本市場、中国株を買って、日本株を売るという ポジションを機関投資家が組んでいたことも、日本市場が安値に抑えられていた 要因です。外国人投資家の売買動向は2カ月連続の買い越し、年末から3月の 決算期まで外資が買い越すことが多いのですが、2012年〜2013年は例年以上に 大量の投資資金が海外から日本市場に流入しています。 円相場が戦後最高値を更新する75円台になり、日経平均株価も安値放置の状態から、 為替相場は急激な円安、日経平均株価も強過ぎる動きですから、 銀行や証券、不動産株を買って放置しておけば誰でも勝てそうな気がします。 売られ過ぎている円をショートしたり、急騰する銘柄を空売りして踏み上げられている 投資家もいるようですが、この相場ならメガバンクの 「三井住友フィナンシャルグループ」を買って放置すれば投資資金が増えそうです。 三菱UFJよりも三井住友フィナンシャルグループの方が信用倍率が2.18倍と好取組、 株価上昇に伴い空売りが順調に増加しており、信用倍率が1倍台になれば空売りの踏み上げが本格化してくるでしょう。リーマン・ショック前の株価が9600円台、 その後の急落からは安値で低迷、2011年11月10日には上場来最安値となる
2003円まで下落しました。安値で仕込まれた玉が大量にありますから 利益確定の売りが出やすいタイプですが、これからの金融緩和や景気対策から強気
筋が多く、日経平均株価との連動性を考えれば上値目標は高いはず。 時価総額は約4兆2000億円、浮動株は11%ですが、 外国人投資家の保有比率が37%と高い銘柄ですから、強引な外資に 引き上げられる可能性もありますし、外資が扱う大量の投資資金は
小型株では資金の回転効率が悪くなってしまいます。 外資が本気になった時に、超大型株のメガバンクがどれほどの勢いで買い上げられるのか注目しています。
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