企業名 |
石井鐵工所 |
証券コード |
6362 |
本社住所 |
東京都中央区月島3-26-11 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
会社設立 |
1919年11月 |
株式上場(IPO) |
1949年5月 |
資本金 |
1,892(百万円) |
自己資本 |
7,969(百万円) |
総資産 |
18,651(百万円) |
有利子負債 |
2,900(百万円) |
利益剰余金 |
4,792(百万円) |
従業員数 |
111人 |
時価総額 |
-億円 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
機械 |
監査法人 |
新日本 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
富国生命保険 日本生命保険 黒田康敬 第一生命保険 石井宏治 オリエントコーポ 三重銀行 自社取引先持株会 三井住友銀行 |
取締役 |
石井宏治 藤本豊 大山信一 石井宏明 鈴木正則 平田英之 木藤繁夫 |
連結子会社 |
イシイプラント建設 |
備考 |
- |
平均給与・年収ランキング |
557万円 (有価証券報告書) |
コメント |
般若の会の加藤ロ氏が誠備グループ時代に本尊介入していたK氏銘柄。2020年夏季五輪の開催地が東京に決定、メーンスタジアムの建設予定地や競技所に近い中央区月島地区にマンションを保有している企業として人気化していました。本業は石油・LPG等のタンク事業が中心ですが、工場跡地の不動産賃貸が利益の大半を稼ぎ出していますから、オリンピック開催により地価が高騰する可能性が高く、不動産事業からの収益が更に増加すると見込まれます。羽田空港近辺にも保有地があり、空港跡地を「国家戦略特区」拠点にする政府構想による思惑も浮上しています。時価総額は約110億円、総資産は189億円、自己資本は87億円、自己資本比率は46.1%ですから株価にオリンピック特需は織り込まれていない状況です(編集部)
般若の会の加藤ロ氏が誠備グループ時代に手掛けていた丸山製作所が急騰したことで、同じく誠備グループが本尊介入していた「石井鐵工所」の株価も急騰しています。シェールガス関連株のトーヨーカネツも上昇しており、自民党の安倍晋三総理が原発再稼働を容認する発言していますが、再稼働には時間がかかっていることから、東日本大震災後から輸入量が急増している天然ガス関連の石井鐵工所に東京電力や関西電力などからの資金も流れているようです。三菱商事や三井物産などの総合商社はシェールガスの輸入を増やしており、政府もシェールガス関連企業に1兆円の事業支援を決定していることも石井鐵工所にはプラス材料になっています。アメリカ政府も安価なシェールガスの対日輸出を認可する方針ですから、石井鐵工所の仕手相場は長期化する可能性が高く、300円を達成してから利益確定の売りが出ていますが、売りを吸収する力強い値動きです。1月に79倍の買い長だった信用倍率も4.82倍まで改善、短期の仕手株化と考えて空売りした投資家の売玉を踏み上げて行く相場が本格的にスタートしています。200円台前半で空売りが増加しており、空売りは評価損が拡大し追証、強制決済によるショートカバーが活発化、真空地帯の300円突入で資金回転も速くなっています。(編集部) |
般若の会関連 |
石井鐵工所に般若の会(K氏)の仕手筋本尊介入? |
関連銘柄・関連株 |
K氏(加藤ロ)般若の会介入の仕手株銘柄一覧 |
|
|
|
|