企業名 |
丸山製作所 |
証券コード |
6316 |
本社住所 |
東京都千代田区内神田3-4-15 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
4,651(百万円) |
自己資本 |
12,279(百万円) |
総資産 |
30,593(百万円) |
有利子負債 |
7,144(百万円) |
利益剰余金 |
3,417(百万円) |
従業員数 |
881人 |
時価総額 |
110億円 |
会社設立 |
1937年11月 |
株式上場(IPO) |
1961年10月 |
決算期 |
9月 |
業種セクター |
機械 |
監査法人 |
大手門 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
みずほ銀行 農林中央金庫 千葉興業銀行 みずほ信託銀行 クボタ 日本マスター信託口 日本トラスティ信託口 自社取引先持株会 あいおいニセイ同損 住友信託銀行 |
取締役 |
内山治男 尾頭正伸 鎌倉利博 杉本淳一 遠藤茂巳 松田一郎 山田克彦 石村孝裕 内山剛治 小松豊 岩田眞郷 土岐敦司 岩田守 |
連結子会社 |
マルヤマエクセル 日本クライス 西部丸山 |
備考 |
- |
平均給与・年収ランキング |
598万円 (有価証券報告書) |
コメント |
5月20日に年初来高値414円を付けてから半値近くまで株価が下落していた「丸山製作所」、2013年は2月と5月に短期急騰しているので、今回も短期かも知れませんが仕手筋の買いに付いていきたい。般若の会関連銘柄なので値動きが激しく、資金回転効率が良いので、提灯筋や投機資金、短期資金も入ってくるタイプです。参議院選挙では、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の参加などの農業政策が重要テーマになっていますから農機大手の丸山製作所に注目が集まるのは当然ですし、TPP参加が決定すれば国内外の機関投資家に買われるでしょう。低位の仕手株というイメージが強いですが、長期的に見れば安値で買えるチャンスですから、安値で仕込もうという流れが出てきています。(編集部)
2013年2月26日約定分から貸株申込制限銘柄になっている「丸山製作所」、新規の空売りができなくなり売り方は踏み上げられました。2月25日の終値296円から2月26日の高値375円まで約80円も上昇していますから、丸山製作所を空売りナンピンしていた投資家は大損しています。その後は急速に株価調整が進み、300円前半まで下落しましたが、丸山製作所を手掛けている筋の買いは続いており、空売りを買い戻していない投資家は評価損の拡大により追証が発生しており、ここから株価の上昇が続けば強制決済が大量に発生するでしょう。2月26日から日々公表銘柄となり、3月4日からは委託保証金率を50%に引き上げる処置が実施されることになり、日経平均株価のリバウンド相場に乗り利益確定が続き投資資金に余裕のある仕手筋が現物株を中心に買い上げていくのか。空売りの急増により信用倍率は82.81倍から1.51倍にまで改善しており、売り方が不利になっている丸山製作所が誠備グループ時代のように爆騰するでしょうか?日本カーバイド工業やMUTOHホールディングス、宮地エンジニアリンググループ、石井鐵工所、日本配合飼料、丸善CHIホールディングス、井筒屋などのK氏銘柄が仕手株化していますから期待されるのも当然でしょう。(編集部) |
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