新日本理化(4406)加藤ロ氏の般若の会が本尊で介入?仕手筋により仕手株化!
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新日本理化(4406)加藤ロ氏の般若の会が本尊で介入?仕手筋により踏み上げ(逆日歩)で仕手株化!



K氏と呼ばれる大物仕手筋である加藤ロ氏は「誠備グループ」で数々の仕手戦で勝利した後、阪神淡路大震災が起こった1995年に「新しい風の会」を立ち上げて「兼松日産農林」を機関投資家、個人投資家の空売りを誘い込みながら、信用売りを踏み上げ、逆日歩追証を発生させながらながら株価を急騰させていますが、東日本大震災の発生によって日本経済、日本の株式市場が低迷している状況で伝説の相場師が立ち上がったとも思えます。加藤ロ氏は信仰心の強い人物といわれており、日経平均株価が安値で停滞、戦後最高値の円高を更新する為替相場、日本市場の買い手となっていた海外の機関投資家やヘッジファンドの勢いが弱まっています。


個人投資家の売買も低迷している状況で、新たな投資集団である「般若の会」を結成したとされる加藤ロ(かとうあきら)氏、マスコミから「兜町の風雲児」と呼ばれた大物相場師が日本の株式市場に活力を与えてくれるのではないでしょうか。般若の会が結成されたということで、泰山などで利益を出している証券関係者や投資顧問業の連中は般若の会が介するであろう銘柄探しに必死になっている様子です。加藤ロ氏がフォーラムで名前を出した企業(K氏銘柄)の株価の上昇率は驚異的と言われており、般若の会が介入している仕手株(仕立て株)に特定資金や個人のリスクマネーも大化け株に参加が予想されます。







加藤ロ氏の復活ということで、泰山が本尊といわれたルックなどの泰山銘柄の株価が短期で急騰していましたが、般若の会が実際に介入していると言われているのが大証1部に上場している「新日本理化(4406)」だそうです。加藤ロ氏が「時々の鐘の音」ホームページ(HP)での発言では、空売りの信用売残が株価急騰のパワーになると書かれていたので、別の信用売残が積みあがって、信用倍率が好倍率の低位株が般若の会の本命銘柄と予想していた投資家が多かったと思いますが、「新日本理化」とは予想外でした。東日本大震災後に66円という安値を付けていた超ボロ株ですが、信用買残は膨らみ続けていた企業です。


信用売りのルールが仕手筋(投機筋)が暴れていた頃と違いますから、ネット証券が全盛で売買の手口がリアルタイムで分かってしまうので、仕手筋も買い方が難しい時代とも思えます。安値で仕込まれていたとすれば利益は相当出ているでしょうから、新日本理化に参戦するのも注意が必要でしょう。どれだけ空売りが入るか、仕手戦では売りの逆日歩・踏み上げが株価急騰の要因になります。新日本理化で大手証券会社と伝説の相場師、個人投資家も参戦した仕手戦が繰り広げられるか注目したい。





【追記】

般若の会が介入した事でヤフーファイナンスや2ちゃんねる(2ch)掲示板、mixi(ミクシィ)やFacebook(フェイスブック)でも般若の会に関するコミュニティが立ち上げられるなど大騒ぎになっています。新日本理化の株価は証券・金融や投資顧問関係者の予想通りに急騰しており、証券取引所は委託保証金の引き上げ、日々公表銘柄に指定、貸株注意喚起銘柄に指定、貸株申し込み停止措置を早急に行いましたが株価の暴騰・爆騰は続いています。



【仕手株研究所】

般若の会が推奨銘柄に上げた新日本理化の最新情報







 




 








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