企業名 |
ラサ工業 |
証券コード |
4022 |
本社住所 |
東京都中央区京橋1-1-1八重洲ダイビル |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
8,443(百万円) |
自己資本 |
6,906(百万円) |
総資産 |
31,972(百万円) |
有利子負債 |
17,866(百万円) |
利益剰余金 |
-1,147(百万円) |
従業員数 |
515人 |
時価総額 |
80億円 |
会社設立 |
1913年5月 |
株式上場(IPO) |
1949年5月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
化学 |
監査法人 |
新日本 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
みずほコーポ銀行 自社取引先持株会 三菱東京UFJ銀行 朝日生命保険 損保ジャパン 農林中央金庫 日本トラスティ信託口 三井住友海上火災 日本マスター信託口 |
取締役 |
庄司宇秀 坂田学 小野茂夫 磯野光一 永戸正規 安西司 坂尾耕作 飯田晴彦 後藤秀二 種邑満 |
連結子会社 |
ラサ晃栄 ラサスティール 東北ラサ機械 |
備考 |
沖縄ラサ島 リン酸 半導体ウエハ再生 |
平均給与・年収ランキング |
434万円 (有価証券報告書) |
コメント |
シリア情勢の悪化によって短期的に売られた銘柄が多い中で、「ラサ工業」の株価が急騰したことから特定資金による買いが入ったと騒がれていましたが、短期急騰後も大きく売り抜ける動きが見られていません。ラサ工業の株価が急騰した時期はアメリカ軍がシリアに攻撃を仕掛けるとの観測がありましたが【コラムの続き】
般若の会関連銘柄の明和産業や丸山製作所、石井鐵工所、宮地エンジニアリンググループ、東都水産、MUTOHホールディングス、ルック、日本配合飼料などの仕手株を中心に短期資金による循環物色の動きが繰り返されていますが、「ラサ工業」にも再び短期資金が流入しています。加藤ロが「時々の鐘の音」のHPを更新した翌日から出来高が急増して株価急騰していることから、ラサ工業も般若の会が本尊介入しているのではという噂が絶えません。日本カーバイド工業の失速な同調するように、株価急騰前の水準にまで株価が下落しましたが、利益確定の売り、空売りの買戻しが無くなってからは狭いレンジ相場の値動きが続いていました。前回は、1月29日から株価上昇がスタートし、2月5日に最高値158円を付けましたが、6営業日をかけての上昇でした。今回のラサ工業の値動きは下値で玉集めする猶予が無いままに、出来高が前場だけで6400万株を超す大商いとなっており、仕手筋だけでなく、短期資金や投機筋、個人のリスクマネーも参戦しているようです。信用倍率は2月の2.63倍から信用売残の大量返済によって、13.33倍となっていますが、これから空売りも入ってくるでしょうから踏み上げ相場になるか注目です。(編集部) |
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