| わらべや日洋 |
2918 |
出来高を伴い株価上昇、海外のヘッジファンドによる買いが継続的に入っているとの観測があり、空売りは踏み上げられ苦しい展開。信用倍率は0.2倍で売り長ですが需給面での改善が見込まれ、シコリ玉の少なさからリスクマネーが流入 |
| 日本カーバイド工業 |
4064 |
短期資金の流入により仕手株化、日々公表銘柄に指定され空売りの買戻しが加速しそう。業績の下方修正でも買いの勢いは衰えておらず、短期で空売りを仕掛けた投資家は追証・強制決済の可能性が高まっています |
| 新日本科学 |
2395 |
短期筋が介入から仕手株化、貸株申込制限銘柄、日々公表銘柄へ指定しても過熱感は収まらず、「信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50％
以上（うち現金20％以上）」とする担保規制が実施されます |
| コマツ |
6301 |
ゴールドマン・サックスがコマツを買い続けているという噂もあり、個人投資家もコバンザメ投資的な発想で追随、10月10日に年初来安値を更新してから海外ヘッジファンドと思われる大口買いオーダーが連発されています |
| 楽天 |
4755 |
株価は株式分割後に年初来安値を更新、海外のヘッジファンドなどが空売りを仕掛けているのではという観測もあるようです。浮動株が３％程度しかなく、外国人投資家の保有比率が３７％ですからリバウンドは強力です。 |
| アイロムホールディングス |
2372 |
短期の仕手株化により株不足となり新規の空売りが停止になっていましたが、高値掴みした建玉の整理が進んだことから貸株申込制限が解除されました。浮動株が１２％しかなく、値動きが激しいタイプだけに再度の株価急騰劇に警戒したい |
| インターニックス |
2657 |
アメリカの半導体大手「アヴネット」によるTOBが成立し完全子会社化、10月30日から整理銘柄に指定、12月3日に上場廃止 |