企業名 |
アイロムホールディングス |
証券コード |
2372 |
本社住所 |
東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎Cタワー |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
6,286(百万円) |
株主持分 |
2,283(百万円) |
総資産 |
5,974(百万円) |
有利子負債 |
1,105(百万円) |
利益剰余金 |
-11,580(百万円) |
従業員数 |
-人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
1997年4月 |
株式上場(IPO) |
2003年10月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
サービス業 |
監査法人 |
ナカチ |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
森豊隆 森利恵 森龍介 日本マスター信託口 酒井勲 自社従業員持株会 CGMLIPBカスタマーコラテラルアカウント 日本トラスティ信託口
野村證券 |
取締役 |
森登志憲 渡辺治 渡辺潔 関輝雄 角台利和 上原敏夫 佐々木秀次 黒澤誠一 尾田友志 |
連結子会社 |
アイロム アイロムロハス アイロムメディック アイロム製薬 |
備考 |
医療機関向け治験支援 メディカルサポート 薬局 医薬品 水素水 特設注意銘柄 |
平均給与・年収ランキング |
412万円 (有価証券報告書) |
コメント |
ゴールデンウィークに投機筋の仕掛けによって、5000円台から17000円台まで7営業日で急騰した「アイロムホールディングス」に再び投機資金が流入しています。ゴールデンウィークの仕手相場には全く乗れず、悔しい思いをしただけに今回の仕手相場では上手く儲けなければなりません。ゴールデンウィーク時【コラムの続き】
2012年11月の1900円台から、2013年4月25日に13080円の年初来高値を付けている「アイロムホールディングス」、iPS細胞の研究により京都大学教授の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞したことや、自民党の安倍晋三総理によるアベノミクス(追加金融緩和・量的緩和)政策によって国内外の機関投資家、ヘッジファンド、年金運用資金がバイオベンチャーや製薬会社、医療関連株を買い続けています。売りが枯れ、安値で放置されていたアイロムホールディングスの時価総額は20億円以下と小型でしたから、外国人投資家の買いに追随した仕手筋系の投資資金や短期資金の買いにより株価が急騰、空売りの追証や強制決済が大量に発生する踏み上げ相場となり、需給面からも上昇相場が続いていました。空売りのショートカバーが大量に発生した2012年12月から出来高は減少していましたが、過去3年間で最高レベルの出来高を記録して株価は再び上昇しており、再び仕手筋や短期資金がアイロムホールディングスを買い上げているとの観測があります。タカラバイオやナノキャリア、カイオム・バイオサイエンス、 オンコセラピー・サイエンス、そーせいグループ、テラ、ユーグレナ、ジーエヌアイグループ、メディネット、UMNファーマなどのバイオベンチャー株を利益確定した投資資金も流れていると思われ、空売りを誘い入れながらの上昇相場は終わらないか。2013年4月25日から日々公表銘柄に指定され、信用倍率は8.98倍ですが信用規制実施前に空売りを返済しようとする動きも更に加速しそうです。(編集部) |
関連銘柄 |
iPS細胞関連銘柄
新型インフルエンザ関連銘柄
バイオベンチャー関連銘柄 |
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