日本アジアグループ(3751)株価予想 2ch掲示板
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企業名 |
日本アジアグループ |
証券コード |
3751 |
本社住所 |
東京都千代田区丸の内2-3-2郵船ビル |
上場市場 |
東証マザーズ |
売買単位 |
1株 |
資本金 |
3,800(百万円) |
自己資本 |
15,754(百万円) |
総資産 |
74,690(百万円) |
有利子負債 |
38,287(百万円) |
利益剰余金 |
5,047(百万円) |
従業員数 |
2,832人 |
時価総額 |
200億円 |
会社設立 |
1988年3月 |
株式上場(IPO) |
2004年10月 |
決算期 |
4月 |
業種セクター |
情報・通信業 |
監査法人 |
新日本 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
ジャパン・アジア・ホールディングス ステート・ストリート・バンク&トラスト 藍澤證券 ジャパン・ランド JAパートナーズ 港実業 ノムラシンガポール・アカウント ジャパン・アジア・セキュリティーズ シンクス テーブルマーク |
連結子会社 |
国際航業HD 日本アジアHD |
備考 |
金融 |
コメント |
短期資金や仕手筋、投機筋が介入しているとの観測がある「日本アジアグループ」、アベノミクス(追加金融緩和、量的緩和)相場により上昇を続ける日経平均株価の動きには同調せず出遅れていましたが、2013年3月から買いが入り始め、ゴールデンウィーク前からは個人投資家などの提灯筋による買いも増加していました。決算発表後から再び投機資金や個人投資家の買いが入ったことから株価が急騰、2014年3月期の業績予想の数字がサプライズというわけではありませんが、ネガティブな材料は出ませんでしたし、不動産や金融関連事業を展開している日本アジアグループなら更なる上方修正があるのではという期待があるのではないでしょうか。測量事業は東日本大震災以降からコンサルティング案件が好調ですし、不動産事業は過剰流動性相場によって不動産バブルが期待され、金融事業も日経平均株価の回復や円安による恩恵が期待できます。太陽光発電事業は経済産業省が再生可能エネルギーの導入を促すために一般住宅の屋根などを借り、企業が太陽光パネルを設置するための資金を低利で融資する制度をつくるという報道がありましたし、アメリカのゴールドマン・サックスが太陽光発電など再生可能エネルギー事業に今後5年で約3000億円を投資するという報道も日本アジアグループが注目される要因になっています。2013年3月前までは1900円〜2600円の狭いレンジ相場が続いていましたが、短期資金の流入によって2013年5月21日には10190円という年初来最高値を付けています。高値から急落していますから高値掴みした個人投資家などは振るい落されるでしょうが、狼狽売りが大量に出れば仕手筋は安値で仕込めるチャンスになることから予想以上に株価が急落することも想定しておきたい。日本アジアグループの時価総額は約220億円、浮動株は2.0%しかありませんから、連続ストップ高しているように値動きが非常に激しいタイプです。外国人投資家の保有比率が31.6%と高く、太陽光発電関連株を海外投資家が本格的に買ってくると予想されており、高島や三晃金属工業などの関連銘柄も含めて注目しています。(2013/05) |
関連銘柄 |
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