| 企業名 |
オリンパス |
| 証券コード |
7733 |
| 本社住所 |
東京都新宿区西新宿2-3-1新宿モノリス |
| 上場市場 |
東証1部 |
| 売買単位 |
100株 |
| 資本金 |
48,332(百万円) |
| 株主持分 |
19,947(百万円) |
| 総資産 |
916,906(百万円) |
| 有利子負債 |
638,377(百万円) |
| 利益剰余金 |
55,525(百万円) |
| 従業員数 |
33,851人 |
| 時価総額 |
-億円 |
| 会社設立 |
1919年10月 |
| 株式上場(IPO) |
1949年5月 |
| 決算期 |
3月 |
| 業種セクター |
精密機器 |
| 監査法人 |
新日本 |
| 配当(配当利回り) |
- |
| 株主優待 |
- |
| 大株主(筆頭株主) |
日本生命保険 日本マスター信託口 三菱東京UFJ銀行 日本トラスティ信託口 三井住友銀行 ステート・ストリート・バンク&トラスト シンガポール政府インベストメント テルモ ステート・ストリート・バンク&トラスト505223 |
| 取締役 |
高山修一 森嶌治人 鈴木正孝 柳澤一向 塚谷隆志 渡邉和弘 中塚誠 西垣晋一 川又洋伸 林田康男 来間紘 林純一 今井忠雄 島田誠 中村靖夫 |
| 連結子会社 |
オリンパスメディカルシステムズ |
| 備考 |
内視鏡 デジカメ ITX |
| 平均給与・年収ランキング |
717万円 (有価証券報告書) |
| コメント |
1300円〜1400円幅の狭いレンジ相場が続いていた「オリンパス」ですが、そろそろレンジ抜けから動き出してくるのではないかと期待されています。11月12日に直近の安値を更新しましたが、底値では大量の買いが入り、株価急落前の水準まで短期間で回復しており、レンジの下限になれば大口の買いが買い支えるという底堅い値動きが続いています。選挙で自民党政権が誕生するとの予想から円安となっており、為替差損により営業利益が減少していたオリンパスの業績回復が期待されています。オリンパス事件と呼ばれる、オリンパスが巨額の損失を「飛ばし」という手法で損益を10年以上の長期にわたって隠し続け、粉飾会計(粉飾決算)を行った事件がマイケル・ウッドフォード社長の指摘により発覚したことで、東京証券取引所はオリンパスを監理銘柄(特設注意市場銘柄 )に指定されました。有価証券報告書における虚偽記載、金融商品取引法上の違法行為となれば課徴金等の問題発生するなど、オリンパスが複数の上場廃止基準に該当し上場廃止の可能性があったことから株価は短期間で半値近くまで急落しました。2011年の株価急落からレンジ相場が続きますが、ゴールドマン・サックスなど海外ヘッジファンドの売りは枯れていますし、信用倍率は0.71倍の売り長と好倍率になっていますから、空売りを踏み上げる展開の準備は整っています。株価へのインパクトは強くないが逆日歩も発生、売り方は信用規制への警戒や日経平均株価に採用されていますから空売りによる売り崩しが難しくなっています。時価総額3800億円、浮動株比率が8%、外国人投資家の保有比率が35%ですから値動きは軽いタイプです。2013年3月期の連結営業利益予想を前年比7.0%増の380億円に下方修正、従来予想の500億円から24%の下方修正をしていますが、想定為替レートは1ドル80円、1ユーロ100円ですから、円安進行になれば為替差損が減少することになり、営業利益が大幅に改善されるでしょう。株主持分比率の低下も世界シェア7割を誇る消化器内視鏡メーカーですから、円安が業績に与えるインパクトが大きいという特徴があり、個人投資家も2014年3月期の業績が大幅に上方修正されると期待しています。(編集部) |
|
|
|
|
|