企業名 |
明和地所 |
証券コード |
8869 |
本社住所 |
東京都渋谷区神泉町9-6 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
3,537(百万円) |
自己資本 |
22,614(百万円) |
総資産 |
78,081(百万円) |
有利子負債 |
45,211(百万円) |
利益剰余金 |
14,709(百万円) |
従業員数 |
491人 |
時価総額 |
130億円 |
会社設立 |
1986年4月 |
株式上場(IPO) |
1996年9月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
不動産業 |
監査法人 |
新日本 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
(株)英興発 原田英明 (株)明建システム 高杉仁 高杉純 日本トラスティ信託口 モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー 財務大臣
日本トラスティ信託口4 |
取締役 |
原田英明 藤縄利勝 宮崎猛 坪田輝政 水野雄介 今田喜久 中村満 古藤昇司 |
連結子会社 |
明和管理 明和地所住宅流通 明和LS 明和ファイナンス |
備考 |
- |
平均給与・年収ランキング |
587万円 (有価証券報告書) |
コメント |
株価調整が完了し、値が跳ねやすくなっていた「明和地所」が決算発表後から買われています。2015年3月期第1四半期の当期利益は37.6億円(前年同期2.3億の赤字)と黒字転換しました【コラムの続き】
自民党の安倍晋三総理によるアベノミクスが日銀の追加金融緩和により本格的に始まります。過剰流動性相場による不動産バブルへの期待から、不動産セクターでは出遅れていた「明和地所」に、陽光都市開発やエリアクエスト、アルデプロ、プロパスト、ケネディクス、大京、住友不動産、青山財産ネットワークス、ジアース、三井不動産、三菱地所、東京建物、サンフロンティア不動産、ランドビジネスなどを手掛けていた仕手筋系の投資資金も流入しているという観測があります。東京や神奈川県などの関東圏でクリオやラ・モードブランドのマンション販売事業を展開しており、不動産バブルとなれば東京や横浜などのマンション価格の値上がりが期待され、2014年3月期の業績がどれだけ上振れるのか注目されます。リーマン・ショック以前の株価水準へ回復しており、シコリ玉のない真空地帯へ突入にしていることから、浮動株が少ない明和地所も空売りを踏み上げる相場へ発展するか?信用倍率は22.87倍の買い長ですが、株価上昇と伴に空売りが急増すめことが予想され、高値圏で空売りが増加すれば短期資金の標的にされやすいですから、信用倍率の変動に注目したい。(編集部) |
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