| 企業名 |
大京 |
| 証券コード |
8840 |
| 本社住所 |
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-24-13 |
| 上場市場 |
東証１部 |
| 売買単位 |
100株 |
| 資本金 |
41,171(百万円) |
| 自己資本 |
123,617(百万円) |
| 総資産 |
274,796(百万円) |
| 有利子負債 |
82,267(百万円) |
| 利益剰余金 |
45,567(百万円) |
| 従業員数 |
3,835人 |
| 時価総額 |
1200億円 |
| 会社設立 |
1964年12月 |
| 株式上場(IPO) |
1982年9月 |
| 決算期 |
3月 |
| 業種セクター |
不動産業 |
| 監査法人 |
あずさ |
| 配当(配当利回り) |
- |
| 株主優待 |
- |
| 大株主(筆頭株主) |
オリックス 日本トラスティ信託口 日本マスター信託口 日本トラスティ信託口9 JPモルガン･チェース･バンク385093 あいおいニセイ同損
自社従業員持株会 自社取引先持株会 メロンバンクNAトリーティークライアントオムニバス メロンバンク |
| 取締役 |
善積義行 山口陽 木村司 益田知 尾崎輝郎 宮原明 西名弘明 半林亨 善積義行 山口陽 木村司 土田穰一郎 落合英治 前川悠二 |
| 連結子会社 |
大京アステージ 大京リアルド オリックス・ファシリティーズ |
| 備考 |
- |
| 平均給与・年収ランキング |
７０６万円 (有価証券報告書) |
| コメント |
改正マンション建て替え円滑化法の成立が株価材料になり、マンション関連株が買われる展開。この流れで監視銘柄として狙っていた「大京」に短期の値幅取りの資金が流入しています。割安にもかかわ【コラムの続き】
海外の投資家と思われる大口オーダーが続き株価が急騰している「大京」、筆頭株主のオリックスも外国人投資家から買われていることも好材料となっており、不動産セクターの中では出遅れ感のあった同社が動意付いています。自民党の安倍晋三総理の追加金融緩和、量的緩和による過剰流動性相場によって、不動産市場に大量の投資資金が流入しますし、外国人投資家は不動産投資を好む傾向にあります。、大京やケネディクス、明和地所、三井不動産、三菱地所、東急不動産、住友不動産、飯田産業などの不動産株に機関投資家や海外のヘッジファンド、短期資金、仕手筋(般若の会等)、投機資金などが買いを入れていますが、日銀(日本銀行)の新総裁に黒田東彦元財務省財務官、岩田規久男と中曽宏の２人が副総裁に決定、4月に開催される金融政策決定会合でアベノミクスと呼ばれる経済対策が実施されることが決まれば、外国人投資家の買いが本格化することになると予想されます。大京の株価は、2012年末から２００円台で推移しており、日経平均株価の値動きには連動せず出遅れ感がありましたが、日経平均採用銘柄や倉庫、ソーシャルゲーム関連株等を利益確定した投資資金などが、外国人投資家に追随するように入っているようです。時価総額は1000億円を超えていますが、浮動株は17.7%ありますから資金回転が良く、空売りが急増しても信用規制にはなりにくいタイプです。信用倍率は3.58倍の買い長ですが、大口でも空売りを仕掛けやすい銘柄ですから、信用倍率が改善するスピードも速いことから踏み上げ相場に発展することにも期待したい。(編集部) |
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