【サンフロンティア不動産の企業情報】
企業名 |
サンフロンティア不動産 |
証券コード |
8944 |
本社住所 |
東京都千代田区有楽町1-2-2東宝日比谷ビル |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
5,515(百万円) |
株主持分 |
6,741(百万円) |
総資産 |
12,451(百万円) |
有利子負債 |
4,235(百万円) |
利益剰余金 |
1,226(百万円) |
従業員数 |
193人 |
時価総額 |
65億円 |
会社設立 |
1999年4月 |
株式上場(IPO) |
2004年11月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
不動産業 |
監査法人 |
三優 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
堀口智顕 佐々木啓益 BONY・GCMクライアントJPRDISGFEAC 堀口恵子 自社社員持株会 日本証券金融 (株)インターエックス
大野浩司 小林剛 フィリップ証券 |
連結子会社 |
SFビルサポート サンフロンティア不動産投資顧問 |
備考 |
- |
平均給与・年収ランキング |
587万円 (平成23年 有価証券報告書) |
コメント |
1万6000円台から特定筋の介入により株価が500%以上も上昇している「サンフロンティア不動産」、テクニカル的には過熱感がある銘柄ですから株価急落を狙って空売りを仕掛けられていますが、追加金融緩和により不動産市場に海外のヘッジファンドを中心に投資資金が流入しており、空売りは売っても売っても踏み上げられ相当な痛手を負っているようです。2008年のリーマンショック前の株価が12万円台、そこから株価は急落してサンフロンティア不動産の株価は2009年から2万円以下の状況が続いていました。2011年8月には上場来最安値となる6930円を付けるほど売り叩かれていた銘柄ですから、空売りを仕掛けた売り方は、サンフロンティア不動産がこれほど急騰するとは予想していなかったでしょう。株価は4年間ほど売りが枯れ、放置状態でしたから、信用売残も少ない状況でしたが、2012年末の急騰時は1万株以上の信用売残がありました。株価の上昇は続いており、追証や強制決済に追い込まれた投資家が多く、ほとんどの空売りが損切りさせられているサンフロンティア不動産、10万円台に乗せてもシコリ玉が少ない青天井相場になります。空売りで負け続けている投資家も最後の売りを仕掛けると予想されますが、それも全力で踏み上げていくのか注目です。(2013/02)
昨年末に16000円台から54000円台へと金融緩和期待から株価急騰、海外ヘッジファンドの不動産セクター買いの調整も完了しており、再び新規の買いが入る展開。かなり強引な買い上げに短期資金も追随するような値動きになっており、当たり屋筋も緊急参戦?(2013/01) |
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