| 企業名 |
ウェルス・マネジメント
旧ドリームバイザー・ホールディングス |
| 証券コード |
3772 |
| 本社住所 |
東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル |
| 上場市場 |
東証マザーズ |
| 売買単位 |
100株 |
| 資本金 |
-(百万円) |
| 自己資本 |
-(百万円) |
| 総資産 |
-(百万円) |
| 有利子負債 |
-(百万円) |
| 利益剰余金 |
-725(百万円) |
| 従業員数 |
-人 |
| 時価総額 |
-億円 |
| 会社設立 |
1999年12月 |
| 株式上場(IPO) |
2005年6月 |
| 決算期 |
6月 |
| 業種セクター |
情報・通信業 |
| 監査法人 |
東陽 |
| 配当(配当利回り) |
- |
| 株主優待 |
- |
| 大株主(筆頭株主) |
あかつきFG 目時伴雄 川崎潮 毎日新聞社 目時伴雄 増田雄亮 山下博 野田一郎 小澤善哉 田村桂子 マネックス証券 渡邉研二 奥山泰 (過去の株主情報も掲載) |
| 取締役 |
川崎潮 奥山泰 山崎一夫 島根秀明 天野秀夫 北野道弘 山中一弘 |
| 連結・子会社 |
日本証券新聞社 ドリームバイザー・ファイナンシャル |
| 備考 |
金融・証券ニュース |
| 平均給与・年収ランキング |
４８８万円 (有価証券報告書) |
| コメント |
特定の投機筋が継続的に手掛けている「ドリームバイザー・ホールディングス」、再び安値で仕込み続けていたポジションを高値で決済する動きか。短期的に仕手株化するパターンを繰り返しているので【コラムの続き】
1月に仕手株化してからは本尊や提灯筋の売り抜けにより株価急騰前の水準にまで下落している。昨年も同様の値動きだったことから、仕手筋が再び仕掛けてくれば再度の爆騰劇が期待できる。決算発表が通過したので悪材料が出てくる可能性が低くなり、新規の投資資金が流入しているようです。時価総額は30億円以下の超小型株、浮動株も21.3%と少ないので、動きが激しくなっている中小の投資グループの仕掛けでも激しく動いてくる可能性に注意したい。(編集部)
時価総額が東証マザーズの上場廃止基準をクリアしたことから仕手株化している「ドリームバイザー・ホールディングス」、仕手筋や投機筋の投資資金により連続ストップ高という激しい値動きになっています。日経平均株価が数十年に一度と言われるリバウンド相場になっており、個人投資家が株式市場に戻ってきていることから、ドリームバイザーの提供している金融情報サービスの販売も増えると期待されます。ライブドアショックやリーマン・ショック、東日本大震災など、個人投資家やデイトレーダーが株式市場からの退場を余儀なくされる出来事が続いていたことから、野村ホールディングスや大和証券グループ本社、松井証券、マネックスグループ、カブドットコム証券、光世証券などの証券会社も委託手数料収入が減少していました。2013年から信用取引の証拠金規制が緩和され、信用取引が１日に何回もできるようになったことも、個人投資家が株式市場に戻ってくる要因になっており、信用取引の大幅な規制緩和により株式市場の売買代金も増加しています。2014年3月期の業績予想は赤字となっていますが、現在の株式市場の状況からドリームバイザー・ホールディングスの売上がリーマン・ショック以前の水準に回復するのであれば黒字転換が見込まれます。空売りが出来ない銘柄ですから値動きが極端になりやすく、過去に何度も短期で仕手株化しているドリームバイザー・ホールディングス、黒字転換して継続前提に重要事象が解消されれば株価は爆騰する可能性があります。(編集部) |
| 投資コラム |
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