「継続前提の重要事象」が解消されたドリームバイザーHD、浮動株が少なく空売りができない信用銘柄だけに仕手株化すれば激しいマネーゲームに発展


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「継続前提の重要事象」が解消されたドリームバイザーHD、浮動株が少なく空売りができない信用銘柄だけに仕手株化すれば激しいマネーゲームに発展



特定の投機筋が継続的に手掛けている「ドリームバイザー・ホールディングス」、再び安値で仕込み続けていたポジションを高値で決済する動きか。短期的に仕手株化するパターンを繰り返しているので、個人投資家もドリームバイザーを仕手株と割り切って取引している。このまま上場していても上場のメリットがあるとは思えないが、「継続前提の重要事象」が解消しているように、不動産ファンドやネットでの証券ニュース配信事業が少しは収益に貢献している様子。





2014年3月から業績は黒字転換、今期は2億円近い営業利益が見込まれるとの予想しているので、現在の株価に割高感はない。時価総額は約35億円、浮動株は17.7%なので浮動株の時価総額は7億円程度。空売りができない信用銘柄なので、売りが枯れている状況なら大量の売りは出てこない。動き出せば、数日間はストップ高と急落を繰り返すタイプ。過去に何度も開催されているドリームバイザーの仕手相場が始まるタイミング待ち。






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