| 企業名 |
伊藤忠商事 |
| 証券コード |
8001 |
| 本社住所 |
大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-3
東京都港区北青山2-5-1 |
| 上場市場 |
東証１部 |
| 売買単位 |
100株 |
| 資本金 |
202,241(百万円) |
| 株主持分 |
1,354,136(百万円) |
| 総資産 |
6,411,158(百万円) |
| 有利子負債 |
2,709,394(百万円) |
| 利益剰余金 |
1,323,432(百万円) |
| 従業員数 |
70,324人 |
| 時価総額 |
-億円 |
| 会社設立 |
1949年12月 |
| 株式上場(IPO) |
1950年7月 |
| 決算期 |
3月 |
| 業種セクター |
卸売業 |
| 監査法人 |
トーマツ |
| 配当(配当利回り) |
- |
| 株主優待 |
- |
| 大株主(筆頭株主) |
日本トラスティ信託口 日本マスター信託口 ステート･ストリート･バンク&トラスト 三井住友海上火災 日本生命保険 日本興亜損害保険
日本トラスティ信託口9 東京海上日動火災 SSBT･OD05･オムニバスアカウントトリーティ チェース(ロンドン)SLオムニバス･アカウント |
| 取締役 |
小林栄三 前田一年 岡藤正広 林良造 小林洋一 鳥居敬司 赤松良夫 下條正浩 青木芳久 関忠行 岡田賢二 高柳浩二 菊地哲 松島泰 中村一郎 岡本均 川本裕子 杉本和行 米家正三 |
| 連結子会社 |
アイ・ティー・シーネットワーク株式会社 I&Tリスクソリューションズ株式会社 イー・ギャランティ株式会社 IML株式会社 アイ・ティー・エス・ファーム株式会社 イーシー・ワン株式会社 伊豆大仁開発株式会社 イトーピアエステリオ株式会社 イトーピアゴルフ滋賀株式会社 イトーピアビジネスネット株式会社 株式会社アイメックス 株式会社アイ・ロジスティクス アシュリオン・ジャパン株式会社 株式会社ACRONET 綾羽株式会社 イトーピアホーム株式会社 伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社 伊藤忠アビエーション株式会社 伊藤忠オリコ保険サービス株式会社 伊藤忠紙パルプ株式会社 伊藤忠キャピタル証券株式会社 伊藤忠ケーブルシステム株式会社 伊藤忠ケミカルフロンティア株式会社 伊藤忠建機株式会社 伊藤忠ウインドウズ株式会社 伊藤忠エネクス株式会社 伊藤忠エネルギー販売株式会社 伊藤忠エレクトロニクス株式会社 伊藤忠オートモービル株式会社 伊藤忠建材株式会社 伊藤忠神戸北町株式会社 伊藤忠産機株式会社 伊藤忠ビルディング株式会社） 伊藤忠ファイナンス株式会社 伊藤忠ファッションシステム株式会社 伊藤忠プラスチックス株式会社 伊藤忠プランテック株式会社 伊藤忠フレッシュ株式会社 伊藤忠食品株式会社 伊藤忠飼料株式会社 伊藤忠製糖株式会社 伊藤忠石油開発株式会社 伊藤忠セラテック株式会社 伊藤忠システック株式会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社 伊藤忠都市開発株式会社 伊藤忠ハウジング株式会社 伊藤忠ペトロリアム株式会社 伊藤忠ホームファッション株式会社 伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社 伊藤忠メカトロニクス株式会社 伊藤忠メイビス株式会社 伊藤忠メタルズ株式会社 伊藤忠モードパル株式会社 伊藤忠林業株式会社 株式会社イルムスジャパン 内田食品産業株式会社 エキサイト株式会社 FXプライム株式会社 株式会社オリエントコーポレーション 株式会社オン・デマンド・ティービー キャプラン株式会社 久米島製糖株式会社 株式会社ケーアイ・フレッシュアクセス ケミカルロジテック株式会社 サンコール株式会社 サントピアマリーナ株式会社 シーアイ・ガーメント・サービス株式会社 シーアイ化成株式会社 シーアイ・ショッピング・サービス株式会社 シーアイ繊維サービス株式会社 シーアイファブリック株式会社 株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング 志布志サイロ株式会社 株式会社ジャパン・エンターテイメント・ネットワーク ジャパンフーズ株式会社 株式会社ジャムコ 株式会社ジョイックスコーポレーション 株式会社新晃 株式会社スーパーレックス スキャバル ジャパン株式会社 株式会社スペースシャワーネットワーク 東京センチュリーリース 株式会社センチュリー21・ジャパン 第一糖業株式会社 大山ゴルフ株式会社 株式会社トミーヒルフィガージャパン 株式会社ドルチェ 内外航空サービス株式会社 株式会社ナノ・メディア 西室見開発株式会社 株式会社日本アクセス 日本エアロスペース株式会社 株式会社日本エコシステム 株式会社日本エム・ディ・エム 日本シー・ビー・ケミカル株式会社 大建工業株式会社 ダイライト株式会社 タキロン株式会社 但馬フーズ株式会社 株式会社地球の歩き方T&E 中央設備エンジニアリング株式会社 株式会社デサント 日本テレマティーク株式会社） ハンティングワールド
ジャパン株式会社 不二製油株式会社 プライムデリカ株式会社 プリマハム株式会社 ポケットカード株式会社 株式会社マイスターエンジニアリング 株式会社マガシーク 株式会社松阪ファーム 株式会社ヤナセ ヤヨイ食品株式会社 株式会社ユニコ ユニバーサルフード株式会社 株式会社吉野家ホールディングス 株式会社リオンドール リチャード・ジノリ
ジャパン株式会社 株式会社ロイネ 株式会社ピーピージー・シーアイ ファミマクレジット株式会社 ファミリーコーポレーション株式会社 株式会社ファミリーマート VCJコーポレーション株式会社 |
| コメント |
空売りも少ないか2012年3月27日に年初来高値となる９６６円を付け、１０００円台に乗せると期待された「伊藤忠商事」ですが、その後は「７５０〜８５０円」の狭いレンジでの小動きが続いていましたが、８５０円のレンジ抜けを目指す値動きとなっており、自民党政権の誕生から１０００円超えの相場展開が期待されます。売りは枯れている状況で、空売りで売り崩してくる動きも少なく、レンジの上限ですが日経平均株価の動きが予想以上に強く、１０００円を超えるまでは空売りも少ないか。日経平均株価採用銘柄ですから、日経平均が１万円を超えてくれば、機関投資家の需要買いが発生します。伊藤忠商事の信用倍率は６.２１倍と買い長、信用買残が積み上がっていますが、株価が急騰・急落して高値で買った投資家が高値掴み・塩漬けしているわけではなく、平均購入単価を引き下げるためのナンピンによるものと考えられます。PERは５倍以下と割安感が強く、８００円台の株価に対して、１株利益が１７７.２円、年間の１株配当が４０円で予想配当利回りが４.８７％という高配当銘柄です。伊藤忠商事の株価は、２０００円台でも割高でないと思いますが、１０００円を超えていたのは２００８年のリーマン・ショック以前となり、株価は安値で放置されている状況が続いています。
伊藤忠商事の2013年3月期通期の連結業績予想は、期初予想（売上高13兆1,000億円、営業利益2,900億円、税引き前利益3,000億円、株主に帰属する当期純利益2,800億円）を下方修正し、売上高12兆9,000億円（前期比8.4％増）、営業利益2,650億円（同2.8％減）、税引き前当期純利益2,750億円（同19.4％減）、株主に帰属する当期純利益2,800億円（同6.8％減）としています。下方修正されていますが、株主に帰属する当期純利益2,800億円は維持されており、外資系証券などは強気のレーティングを継続しています。三菱商事や三井物産などのエネルギー系とは違い、伊藤忠商事は傘下のファミリーマートに代表されるように、食品流通ビジネスやアパレルに強みがあり、総合商社の中でも積極的に中国へ進出している企業です。尖閣諸島問題や欧州金融危機等のカントリーリスクもありますが、輸出入取引が主要事業のため外貨建て取引による為替変動リスク(為替差損)が業績に大きな影響を与えますが、安倍晋三自民党総裁が金融緩和政策を実施すると宣言しており、１ドル＝１００円を目指す動きになれば、外貨でのトレーディングが中心の伊藤忠商事には、為替差損の減少による業績の上方修正が期待されます。(編集部) |
| 備考 |
総合商社 石炭 鉄鉱石 原油 レアメタル レアアース 金融コングロマリット アニュアルレポート |
| 平均給与・年収ランキング |
１２８１万円 (有価証券報告書) |
| 関連株・関連銘柄 |
太陽光発電関連銘柄
風力発電関連銘柄
バイオマス発電関連銘柄
総合商社関連銘柄 |
|
|
|
|
|