| 企業名 |
トヨタ自動車 |
| 証券コード |
7203 |
| 住所 |
愛知県豊田市トヨタ町1
東京都文京区後楽1-4-18(東京本社)
愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
(名古屋支社 ミッドランドスクエア / MIDLAND SQUARE) |
| 上場市場 |
東証１部 大証1部 名証1部 福証 札証 NYSE TM |
| 売買単位 |
100株 |
| 資本金 |
3970億4900万円 |
| 純資産 |
11兆6640億7800万円 |
| 総資産 |
30兆6509億6500万円 |
| 有利子負債 |
12兆0055億4600万円 |
| 利益剰余金 |
11兆9170億円 |
| 従業員数 |
31万7716人(連結) |
| 会社設立 |
1937年8月 |
| 株式上場(IPO) |
1949年5月 |
| 決算期 |
3月 |
| 業種セクター |
輸送用機器 |
| 監査法人 |
あらた |
| 配当(配当利回り) |
- |
| 株主優待 |
- |
| 大株主(筆頭株主) |
日本トラスティ信託 豊田自動織機 日本マスター信託 日本生命保険 ステート･ストリート･バンク&トラスト BONYメロンフォーデポジタリーレシートホルダーズ
東京海上日動火災 三井住友海上火災 |
| 取締役 |
張富士夫 岡田明重 豊田章男 松尾邦弘 内山田竹志 和気洋子 布野幸利 新美篤志 佐々木眞一 小澤哲 小平信因 古橋衞 伊地知隆彦 伊原保守
一丸陽一郎 中津川昌樹 加藤雅大 森下洋一 |
| 歴代の社長 |
豊田利三郎
豊田喜一郎
石田退三
中川不器男
豊田英二
豊田章一郎
豊田達郎
奥田碩
張富士夫
渡辺捷昭
豊田章男 |
| 連結子会社 |
ダイハツ工業 日野自動車 |
| トヨタグループ |
豊田合成株式会社 株式会社デンソー 株式会社ジェイテクト 株式会社豊田自動織機 愛知製鋼株式会社 トヨタ車体株式会社 ダイハツ工業株式会社 トヨタ自動車東日本株式会社 豊田通商株式会社 アイシン精機株式会社 トヨタ紡織株式会社 東和不動産株式会社 株式会社豊田中央研究所 トヨタホーム株式会社 トヨタ自動車九州株式会社 トヨタ自動車北海道株式会社 関東自動車工業 |
| 関連・関係企業、団体 |
三栄工業 愛三工業 フタバ産業 協豊製作所 ジェータックス 豊臣機工 トヨタテクノクラフト 東海理化電機製作所 トヨタテクニカルディベロップメント プライムアースEVエナジー シンテックホズミ トヨタ輸送 ヤマハ発動機 富士重工業 いすゞ自動車 大豊工業 豊田鉄工 トリニティ工業 共和レザー 中央精機 ソーシン 小糸製作所 中央発條 セントラル自動車 トヨタウッドユーホーム トヨタすまいるライフ クレストホームズ トヨタT&S建設 ミサワホーム
（トヨタファイナンシャルサービスグループ） トヨタファイナンシャルサービス (TFS) トヨタファイナンス(TS CUBICカード）
トヨタファイナンシャルサービス証券（トヨタFS証券) トヨタアセットマネジメント (TAMCO) あいおいニッセイ同和損害保険 三井トラスト・ホールディングス
東海東京証券 名古屋テレビ放送 エフエムとよた（FM LOVEAT - コミュニティFM） 産業技術記念館（トヨタテクノミュージアム）
トヨタ博物館 トヨタ鞍ヶ池記念館 ZIP-FM KDDI タス トヨタアイティー開発センター トヨタケーラム トヨタコミュニケーションシステム
(TCS) トヨタマップマスター トヨタデジタルクルーズ (TDC) トヨタメディアサービス (TM) 日本緊急通報サービス ひまわりネットワーク
ミュージックバード メディアクリック ラティス・テクノロジー 豊栄交通 朝日航洋 ファインシンター ダイハツディーゼル 太平洋工業
青山製作所 大橋鉄工 アドマテックス エアフライトジャパン オージェイティー・ソリューションズ カーテックフジ 蒲郡海洋開発（ラグーナ蒲郡）
タクティー（ジェームス） トヨタアドミニスタ トヨタエンタプライズ トヨタタービンアンドシステム トヨフジ海運 トヨタユーゼック
長崎サンセットマリーナ フォレスタヒルズ 富士スピードウェイ トヨタモデリスタインターナショナル ライフクリエイション 中央紙器工業
トヨタプロダクションエンジニアリング (TPEC) トヨタモーターセールス&マーケティング トヨタマーケティングジャパン デルフィス
アムラックストヨタ 三菱航空機 トヨタオートモールクリエイト トヨタアカウンティングサービス (TASC) 中部エレクトロニクス振興会
中部経済連合会 トヨタ財団 豊田市国際交流協会 名古屋グランパスエイト（Jリーグ） トヨタ生活協同組合 トヨタ学園 豊田工業大学
トヨタ東京整備学園 トヨタ東京自動車大学校 トヨタ名古屋整備学園 トヨタ名古屋自動車大学校 トヨタ神戸整備学園 トヨタ神戸自動車大学校
トヨタ東京教育センター トヨタドライビングスクール東京 トヨタ名古屋教育センター 中部日本自動車学校 協豊会 栄豊会 トヨタ記念病院
刈谷豊田総合病院 刈谷豊田総合病院高浜分院 |
| コメント |
2013年3月期の業績予想を 上方修正していた「トヨタ自動車」、円高による為替差損の影響や 販売台数が計画を下回っていますが、コスト削減や原価の改善、
営業の強化により収益性が改善したことが上方修正の要因になっていました。 販売台数に関しては、2012年3月期と比較すれば前期を上回っていますから、
下方修正といっても大きなマイナス材料にはなっていません。 特にアメリカやヨーロッパ市場で販売台数が予想以上に回復しており、 尖閣諸島問題から関係悪化している中国での販売台数減少を
カバーしています。衆議院総選挙で自民党が圧勝、安倍晋三総理が誕生し追加金融緩和政策への 期待によって円高から円安基調となり、外貨建てのトレーディング、金融資産を保有している
トヨタ自動車にとっては為替差損の減少、含み資産の上昇につながります。 業績予想の前提となる為替レートは、１ドル＝７９円、１ユーロ＝１００円(前期)に設定されており、
過剰流動性相場の予想から円安・ドル/ユーロ高が進んでいますので、 2013年３月期だけでなく、2014年3月期の業績予想も上方修正される可能性が高くなっています。
2013年3月期の連結業績予想は、売上高が21兆3,000億円（前期比14.6％増）、 営業利益は1兆500億円（同3.0倍）、純利益は7,800億円（同2.8倍）に上方修正されていますが、
為替相場が急激な円安となっており、業績の上方修正だけでなく配当の増配もあるでしょうか。 海外のヘッジファンドによる換金売りが終了した11月15日以降から株価の上昇がスタート、
海外の機関投資家や年金資金が新規の買いポジションを取っていますし、日経平均株価採用銘柄 ですから日経平均の動きにも同調しています。信用倍率は１.９倍の買い長、トヨタも日経平均
も強いことから、空売りで売り崩す動きは強くありませんが、株価上昇によって空売りが入りやすい状況に なっており、空売りを踏み上げる展開も期待できます。(編集部)
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