年初来安値１０円から１０１円まで爆騰した「エー・ディー・ワークス」、時価総額は約５０億円と超小型、総資産は８３億７７００万円、自己資本は２７億９８００万円、利益剰余金１６億８０００万円ですから株価は割高ではない

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【爆騰のボロ株】年初来安値１０円から１０１円まで爆騰した「エー・ディー・ワークス」、時価総額は約５０億円と超小型、総資産は８３億７７００万円、自己資本は２７億９８００万円、利益剰余金１６億８０００万円ですから株価は割高ではありません

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年初来安値１０円から４月１１日に付けた年初来高値１０１円にまで爆騰した銘柄

不動産セクターのボロ株で唯一狙っている「エー・ディー・ワークス」が再び爆騰してこないか？株式分割を考慮すると、１月４日の年初来安値１０円から４月１１日に付けた年初来高値１０１円にまで爆騰した銘柄です。この時は途中から参戦したので値幅はあまり取れずに悔しい思いをしたので、それからは監視銘柄として動きが出てきたら買い増していました。不動産株では１００円以下で買える貴重な仕手株、富裕層向けのマンション・ビルの一棟販売は中国などのアジア新興国を中心とする富裕層が金に糸目を付けずに買ってくれるイメージがあります。

リスクの高い物件に手を出すのではなく、人気のタワーマンションや高級物件を取り扱うのであれば債務超過などに陥ることはないでしょう。仕手株化していた時は投機筋を中心に激しいマネーゲームでしたが、利益確定の売りやロスカットによる投げ売りも無くなりレンジ相場になっています。勢いが付いてから飛付いても高値掴みになるだけですから、海外のヘッジファンドが本格的に日本株を買ってくると予想される１１月１５日前には仕込んで置かなければなりません。どのタイミングで動き出してくるかを分かりませんが、東京オリンピックやカジノ特区、リニア中央新幹線など不動産業者には好材料が出てきています。

この株価水準では空売りを仕掛けるメリットはゼロに近いでしょう

株価は４０円台のボロ株ですから、投機筋が本格的に仕掛けてくれば簡単にマネーゲームに発展しそうです。ボロ株の場合は１００円を超えるか？超えないかが重要で、１００円を超えてくれば値動きが更に軽くなる傾向にあります。１００円以下の場合にはテクニカル分析など関係なくなり、空売りを仕掛けても値幅が限られていますし、購入金額が少なく済むので大逆転を狙う投資家が大勝負することが見られます。直近では、キムラタンやエス・サイエンスなどのボロ株が買われていたことから、低位のボロ株を利確した投機資金がエー・ディー・ワークスに流れている可能性も十分考えられます。

エー・ディー・ワークスの時価総額は約５０億円と超小型、総資産は８３億７７００万円、自己資本は２７億９８００万円、利益剰余金１６億８０００万円ですから株価は割高ではありません。この株価水準では空売りを仕掛けるメリットはゼロに近いですから、リスクマネーで買える範囲で買っておけばタイミングは分かりませんがかなりの値幅は取れるのではないでしょうか。浮動株も１１％と少なく、時価総額１００億円以下、株価は１００円以下のボロ株、外国人投資家が大好きな不動産株です。２０１４年３月期は増収増益予想ですし、２０１５年３月期も増収増益、増配が予想されているので、５０円以下では積極的に買い集めていきます。

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