【乗り遅れ厳禁？】遂に大京(8840)が動き出す!浮動株が少なく、新規の空売りが停止されれば空売りを外国人投資家が徹底的に踏み上げる!
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改正マンション建て替え円滑化法の成立が株価材料になり、マンション関連株が買われる展開。この流れで監視銘柄として狙っていた「大京」に短期の値幅取りの資金が流入しています。割安にもかかわらず株価が下落していたので短期のリバウンドを狙い買い参戦しましたが、何度かロスカットを覚悟するほど弱い値動き。
時価総額は約2000億円、総資産3028億円、自己資本1499億円なので割高感はなく、オリックスグループの不動産株としては安値で放置されいた銘柄。不動産株で仕手株化していたアルデプロは上場廃止の可能性もある企業なので、仕手筋や投機筋などが中心となり株価を吊り上げましたが、財務体質が安定している大京なら外国人投資家が買い集めてもおかしくないでしょう。
ライオンズマンションを全国展開している不動産株なので、PBR1倍台で仕込んで放置しておけば忘れた頃には株価が数倍になっている可能性があります。私と同様に大京が割安で放置されている事に気が付いていた投資家は多いと思いますが、値動きが重たく資金回転効率の悪さから手を出しづらい状況でした。長期的に売り込まれていましたが、200円付近ではロスカットの売りや新規の空売りも出てこないので、値が跳ねやすくなっています。
外国人投資家を中心に売り込まれていたが、外資が買い戻してくれば2013年前半の400円台に戻してくる可能性が高く、外国人投資家の買いに便乗していきたい。浮動株は12.1%と少なく、特定株は71.3%もあり流動株が少ない銘柄なので、需給面からも上昇しやすいタイプ。浮動株が少ないので空売りを仕掛けても信用取引の利用が過熱すれば、新規の空売りが停止され空売りが徹底的に踏み上げられる。この展開になれば全員参加型の仕手相場で大儲けできると思っています。
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