| 企業名 |
共同印刷 |
| 証券コード |
7914 |
| 本社住所 |
東京都文京区小石川4-14-12 |
| 上場市場 |
東証１部 |
| 売買単位 |
100株 |
| 資本金 |
4,510(百万円) |
| 自己資本 |
48,483(百万円) |
| 総資産 |
94,679(百万円) |
| 有利子負債 |
13,665(百万円) |
| 利益剰余金 |
41,590(百万円) |
| 従業員数 |
2,662人 |
| 時価総額 |
230億円 |
| 会社設立 |
1918年12月 |
| 株式上場(IPO) |
1961年10月 |
| 決算期 |
3月 |
| 業種セクター |
その他製品 |
| 監査法人 |
明和 |
| 配当(配当利回り) |
- |
| 株主優待 |
- |
| 大株主(筆頭株主) |
日本マスター信託口 日本トラスティ信託口 東京インキ みずほ銀行 日本トラスティ信託口4 朝日生命保険 東洋インキSCHD 日本マスター信託口 CBNYDFAインターナショナルキャップバリューP
自社従業員持株会 |
| 連結子会社 |
共同物流 共同印刷西日本 常磐共同印刷 |
| 備考 |
- |
| コメント |
直近で仕手株化していた図書印刷から「共同印刷」に仕手筋系の投資資金が流れているのではという観測があり、図書印刷を手掛けていた個人投資家も共同印刷へ乗り換える動きが加速しています。図書印刷は１３０円から３１６円まで短期急騰していますから、同じ印刷会社で安値で放置されている共同印刷に期待が集まるのは当然であり、図書印刷に介入していた投資資金が強引に図書印刷を高値に吊り上げていたことから、般若の会などの名前を挙げて煽っている提灯筋もいるようです。図書印刷が仕手株化した時点の時価総額は約１００億円で浮動株は17.8%、共同印刷は時価総額が約２７０億円、浮動株が24.9%ですから、浮動株が多いことを考慮すれば共同印刷の方が仕手株化しやすいとも考えられます。信用倍率は10.76倍の買い長ですが、買い本尊が投機資金ということで、売り方も空売りで売り崩してくる可能性が高く、空売りも株価上昇に伴い急増してくると予想されます。株価はリーマンショック以前の株価水準にまで上昇しており、高値掴みしたシコリ玉の無い真空地帯へと突入いることから、ここからのマネーゲームは激しい値動きの速い展開となるでしょう。図書印刷と比較すると外国人投資家の保有比率が高い共同印刷、新年度入りから外資が保有比率が引き上げているという憶測もありますし、印刷大手の大日本印刷、凸版印刷の大株主に中国政府系ファンドの「SSBT･OD05･オムニバスアカウントトリーティ」が登場していることも印刷株が人気化する要因になっているようです。(2013/04) |
| 関連銘柄 |
電子書籍関連銘柄 |
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