企業名 |
鬼怒川ゴム工業 |
証券コード |
5196 |
本社住所 |
東京都港区西新橋1-2-9日比谷セントラルビル |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
5,654(百万円) |
株主持分 |
22,348(百万円) |
総資産 |
47,558(百万円) |
有利子負債 |
6,697(百万円) |
利益剰余金 |
14,591(百万円) |
従業員数 |
3586人 |
時価総額 |
350億円 |
会社設立 |
1939年10月 |
株式上場(IPO) |
1962年7月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
輸送用機器 |
監査法人 |
明和 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
日産自動車 東洋ゴム工業 日本トラスティ信託口 日本生命保険 みずほコーポ銀行 日本証券金融 BONY・GCMクライアントJPRDISGFEAC
損保ジャパン 常陽銀行 日本マスター信託口 りそな銀行 |
取締役 |
関山定男 依田憲雄 小薬次郎 末松謙 大木宣 今井信行 吉野博昭 |
連結子会社 |
ナリタ合成 帝都ゴム 佐藤ゴム化学工業 |
備考 |
加藤ロ氏の投資集団である誠備グループや泰山が介入して仕手株化した低位の仕手株、般若の会が結成され再度注目されています。 |
平均給与・年収ランキング |
587万円 (有価証券報告書) |
コメント |
2013年5月21日に付けた年初来最高値679円から年初来最安値付近まで下落していた「鬼怒川ゴム工業」、株価急落による売りの連鎖が解消されてからはリバウンド狙いの買いが入る流れに。日経平均株価の急落から仕手株の鬼怒川ゴム工業にも投機資金が流れる展開で、モルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を600円から660円に引き上げたことを株価材料にして株価が急騰しています。外資系証券がカバー開始ということで、短期資金なども短期の値幅取りを狙いやすい状況になっている鬼ゴムに参戦しており、突如の株価急騰により空売りを仕掛けた売り方は苦しい展開になっています。信用倍率は2.63倍の買い長まで改善、4月は5倍台ですから好取組になっており、660円まで株価を吊り上げられたら売り方は追証・強制決済が大量発生してしまいます。売り方も660円近辺まで上昇すれば空売りのナンピンでしょうが、660円を超えてくれば空売りも買い戻しますから、その後は真空地帯入りの青天井相場になる可能性があります。(編集部)
加藤ロ氏の般若の会が新日本理化(4406)に介入しているのではという観測により、誠備グループ・泰山・新しい風の会銘柄に投資家の注目が集まっています。過去に仕手株化している銘柄で東日本大震災の負けを取り戻したいという投資家も多いのではないでしょうか。株式市場では加藤ロ氏(K氏銘柄)が過去に手掛けていたルックや石井鐵工所、丸善CHIホールディングス、兼松日産農林、不動テトラなどが注目されているようですが、鬼怒川ゴム工業(5196)にも注目してみたい。2011年9月16日に日本証券金融【コラムの続き】 |
関連銘柄 |
K氏(加藤ロ)般若の会介入の仕手株銘柄一覧 |
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