【オークファンの企業情報】
| 企業名 |
オークファン |
| 証券コード |
3674 |
| 本社住所 |
東京都渋谷区道玄坂1-14-6 |
| 郵便番号・電話番号 |
〒150-0043 03-6416-3652 |
| 上場市場 |
東証マザーズ |
| 売買単位 |
100株 |
| 資本金 |
-(百万円) |
| 自己資本 |
-(百万円) |
| 総資産 |
-(百万円) |
| 有利子負債 |
-(百万円) |
| 利益剰余金 |
-(百万円) |
| 従業員数 |
27人 |
| 時価総額 |
-億円 |
| 会社設立 |
2007年6月 |
| 株式上場(IPO) |
2013年4月 |
| 決算期 |
9月 |
| 業種セクター |
情報・通信業 |
| 監査法人 |
あずさ |
| 配当(配当利回り) |
- |
| 株主優待 |
- |
| 大株主(筆頭株主) |
武永修一 Globis Fund Ⅲ, L.P. GV-Ⅰ投資事業組合 （株）DGインキュベーション 石橋航太郎 Globis Fund
Ⅲ(B), L.P. （株）ネットプライスドットコム 飯川有宜 和田憲一郎 グリー |
| 連結子会社 |
- |
| 平均給与・年収ランキング |
-万円 (有価証券報告書) |
| 備考 |
- |
| コメント |
「Yahoo!ショッピング」、「ヤフオク!」のストア出店料と売上ロイヤリティ、出品手数料などを無料化するとヤフー取締役会長の孫正義が発表したことから、楽天などのネット通販サイトは大きな打撃を受けるという予想から売られています。これからネットショッピ【コラムの続き】
公募価格2600を303.07%も上回る10480円の初値を付けた「オークファン」、短期資金だけでなく投機資金介入の噂もあった銘柄ということもあり、2013年6月3日には上場来最高値となる32350円を記録しています。高値を付けてからは、ベンチャーキャピタルや未行使のストックオプションの行使によって株価は急落していますが、1万円を割り込んでからは再び買い戻されていますし、市場吸収金額が4757億円というサントリー食品インターナショナルのIPOが通過したことで投資資金が流入しやすくなっています。浮動株も少なく、空売りができない銘柄ということもあり、マネーゲームに発展しやすいタイプですから、投機筋が再び介入してくるのかにも注目したい銘柄です。(編集部) |
| 関連銘柄 |
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【過去のコメント】
2013年6月3日の上場来最高値となる32350円から半値以下にまで急落、未行使のストックオプションが大量に行使されたのか、オークファンの値動きが軽くなってきそうな状況になっています。6月から再びIPOが続きますから、株価調整が入って買いやすくなってきている同社に注目しています。(編集部) 公開価格の2600円を約8倍となる2万円台に乗せてきている「オークファン」、日経平均株価が13年ぶりの急落を記録するほどの大暴落により、短期資金や仕手筋系の投資資金はサイズの小さなIPO株に再び流入しています。オークファンもテクニカル的には割高銘柄ですから、短期の値幅取りの投資資金が中心の相場ですが、未行使のストックオプションやベンチャーキャピタルからの売りを吸収できています。上場来最高値を更新していますが、上値を押さえるシコリ玉がないので青天井相場になったことが大きな要因でしょう。オークファンには新興株ファンドによる需要買いが発生しているとの観測もあり、特定資金が高値売り抜けを狙って株価を吊り上げているのでしょうか。(編集部)
2012年後半から活況となっているIPO市場、2013年もメドレックスや買取王国、協立情報通信、ソフトマックス、オイシックス、オルトプラス、ウォーターダイレクトなどが公募価格を大幅に上回る初値を付けており、個人投資家だけでなく、仕手筋や投機筋なども参戦しています。サンヨーホームズのIPOから間隔が開いていましたが、ゴールデンウィーク前に新規上場する「オークファン」は人気化が予想され、公募価格を大きく上回る初値暴騰が期待されている銘柄です。東証マザーズにIPOするインターネット関連株ですし、時価総額も小さく、株式数が少ないことからプレミアチケットになることは間違いありませんから、IPO当日は買い気配で終了し、大量の買い注文を残しそうです。2013年9月度の連結業績予想ＥＰＳは123.73円、想定価格2280円のPERは約18.4倍と高めに設定されており(仮条件価格の上限となる2600円に決定)直近のIPO銘柄がPER10倍以下が多かったのと比較すると、公募価格2600円で計算されるPER約21倍は高めに設定されています。小型のネット関連株はPERが高めの公募価格でも初値暴騰していますから、IPO直後のマネーゲームでは気にする必要はないでしょう。市場からの吸収金額は約8.39億円と少なく、上位のベンチャーキャピタルにはロックアップ(180日間・2倍)がかかっていますし、上場がゴールというタイプではありませんから既存の株主は簡単には売ってこないでしょう。未行使のストックオプションが21万株程度あり、400円～1560円で権利行使が可能になっており、1560円に設定されているものが多数残っていますが、それほど心配する必要はないでしょう。自民党の安倍晋三総理誕生からスタートしたアベノミクス相場前にマザーズにIPOしたトレンダーズが吸収金額約8億円とオークファンに似ていますが、トレンダーズは公募価格2550円、初値が6500円を付けており、オークファンも最低5000円以上、人気化すれば10000円以上ということも考えられます。
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【適時開示・IRニュース情報】(主なIRニュースを掲載、企業サイトのIRを参照して下さい)
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【取締役データ(過去)】
武永修一
濱田淳二
和出憲一郎
植山浩介(会長.常務.専務.常勤監査.執行役員.顧問弁護士,公認会計,税理士,司法書士)
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