オルトプラス(東証マザーズ3672)株価予想 2ch掲示板


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企業名 オルトプラス
証券コード 3672
本社住所 東京都渋谷区渋谷3-12-18
郵便番号・電話番号 〒150-0002 TEL03-4577-6701
上場市場 東証マザーズ
売買単位 100株
資本金 -(百万円)
自己資本 -(百万円)
総資産 -(百万円)
有利子負債 -(百万円)
利益剰余金 -(百万円)
従業員数 93人
時価総額 -億円
会社設立 2010年5月
株式上場(IPO) 2013年3月
決算期 9月
業種セクター 情報・通信業
監査法人 トーマツ
配当(配当利回り) -
株主優待 -
大株主(筆頭株主) 東京ディスカバリー投資事業有限責任組合  石井武  みずほキャピタル第3号投資事業有限責任組合  鵜川太郎  正法地智也  安藤正雄  小林陽介  牟田口剛  類地健太郎  佐藤和好
取締役 石井武 鵜川太郎 正法地智也 竜石堂潤一
連結子会社 -
平均給与・年収ランキング -万円  (有価証券報告書)
備考 -
コメント 個人投資家の保有比率が高い銘柄ですから、ネクステージのIPOに伴う換金売りなどの発生によって株価が急落していた「オルトプラス」に再び買いが入っています。オルトプラスは【コラムの続き

グリーが大株主になっているソーシャルゲーム関連株のIPOとして注目された「オルトプラス」、公募価格1500円に対して初値は167.66%上昇した4015円を付けました。その後はロックアップが解除された大株主などの売りに押されたようですが、ゴールデンウィークから仕手株のような値動きになり、5月15日には上場来最高値の16570円を記録しています。ガンホーなどのソーシャルゲーム株を利益確定した資金が流入したようですが、仕手筋や投機筋が参戦していたという観測もあり、この急騰相場で嵌め込まれた個人投資家は高値掴みさせられています。16570円から3000円台まで急落していますから、利益確定のタイミングをミスった投資家は塩漬けかロスカットするしかなく、大損した投資家も多いのではないでしょうか。短期的には売られ過ぎていますし、KLabやユナイテッドが仕手株化している流れから、再びオルトプラスに投機資金が流入してこないか。ソーシャルゲーム株は業績の変動が激しく、2013年9月期の業績予想が上方修正されることになれば大相場になりそうなタイプでしょう。(編集部)
関連銘柄 ソーシャルゲーム関連銘柄










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【過去のコメント】





ソーシャル大手のグリーディー・エヌ・エーなどのSNSプラットフォーム向けのソーシャルゲームの企画・開発事業を展開している「オルトプラス」が2013年3月14日に東証マザーズに新規上場します。直近のIPOでは、enishコロプラが公募価格を大きく上回るIPO初値を付け、ガンホー・オンライン・エンターテイメントクルーズ日本ファルコムエイティングサイバーエージェントなどのゲーム関連株も高値を付けていますし、KLabの記録を抜いて最短で東証マザーズに上場したエイチームなど、モバイル端末向けソーシャルゲーム関連銘柄は機関投資家だけでなく、個人投資家にも大人気です。自民党の安倍晋三総理誕生後から追加金融緩和、アベノミクスにより日経平均株価がリーマン・ショック以前の水準にまで回復するほど地合く、2013年のIPOもメドレックス買取王国ビューティガレージ協立情報通信ソフトマックスとIPO初値が公募価格を大きく上回り、値動きの軽いIPO銘柄に仕手筋や投機筋、短期資金が集まりやすくなっています。オルトプラスは、2010年8月からGREEでダービーズキングの伝説をリリース、バハムートブレイブ、神姫覚醒ブレイドブレイブ、精霊ファンタジア、エンペラーズサガ、サモンナイトコレクション、エウレカセブン ワールドブレイブなどスクウェア・エニックスバンダイナムコゲームスとの協業も行っていますし、App StoreやGoogle Playにもタイトル提供を行う方針です。2010年に設立された企業ですが、2012年9月期の業績は売上高9億1400万円、営業利益1億7400万円、経常利益1億7600万円、当期純利益1億1200万円、2013年9月期は売上高24億7800万円、経常利益9億0600万円、当期純利益5億4900万円と大幅な増収増益を見込んでいます。2013年9月度の単独EPSは165.37円、想定価格1,400円から計算されるPERは約8.47倍と割安に設定されていますし、IPOによる吸収金額は最大約21.8億円ですからマザーズにしては大型ですが、主幹事証券は野村證券ですから初値を割ることは考えづらい。ブックビルディングは多数も申し込みがあり公募価格は1500円に決定、公開株数は1,559,500株ですがプレミア感は高く、上位株主にはロックアップが掛かっており、90日または公募価格の1.5倍以上で解除されます。筆頭株主に東京ディスカバリー投資事業有限責任組合、みずほキャピタル第3号投資事業有限責任組合とベンチャーキャピタルがいますが、この2株主で55%以上も保有していますから簡単には売れないでしょう。また、行使価格が安く設定されている未行使のストックオプションもありますが、行使可能になるのは2014年以降になっています。買取王国や協立情報通信といった初値予想が低かった銘柄が暴騰したことからも分かる通り地合いが強過ぎるだけに、オルトプラスの初値は4000円以上という強気な予想が多く、投資資金に余裕がある投資家が多いことから4000円〜5000円の間で決まるのではないでしょうか。(編集部)








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