【特報】明和産業に爆騰の兆候!新日本理化の仕手株化に般若の会銘柄が同調する流れ!仕手株で大損しない為のポイントを徹底分析!
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般若の会が最初に爆騰させた新日本理化が突如の急騰! |
般若の会を結成した加藤ロ氏が最初に本尊介入した銘柄が「新日本理化」でした。誠備グループや新しい風の会、泰山時代のK氏銘柄ではなく、そんな企業も上場していたのかという個人投資家には無名の大証銘柄でした。
60円台の株価は般若の会の買いによって、他の仕手筋や投機筋、提灯筋、短期資金も参戦する大相場になり
株価は60円台から、1297円の最高値を付ける爆騰!
死亡説さえ流れていた加藤ロの復活をアピールしました。
その後は、般若の会も売り抜け、他の特定資金も利益確定したので、1297円の最高値から下落が続き、2013年6月27日には187円まで売り込まれています。掲示板などで買い煽られ、高値掴みをした投資家は追証、強制決済という流れに嵌め込まれています。
アベノミクス相場による外国人投資家の勢いに圧倒されていた般若の会関連銘柄ですが、日経平均株価が調整に入り、停滞している状況で、再び安値で完全放置されていた新日本理化が急騰しています。
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出来高 |
株価 |
7月26日 |
21,836,500 |
335 |
7月25日 |
15,904,800 |
285 |
7月24日 |
90,200 |
242 |
7月23日 |
113,500 |
242 |
7月26日の出来高は23日の約20倍という大商い!それでも売買代金は70億円程度ですから、本格的に仕手株化してくれば、更に出来高・売買代金も増えてくるでしょう。この動きに反応しているのが、同じく般若の会銘柄の明和産業です。
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明和産業は、株価を急騰させないように、買い集められています |
般若の会が新日本理化に続き、「時々の鐘の音」のホームページで本尊介入を宣言したのが明和産業です。
明和産業は、2012年1月頃から買われ始め、200円台の株価は
2012年4月17日から連続ストップ高となり、4月25日最高値888円
を付けています。
初動で株価が4倍になったので、株価調整が完了したら再び空売りを踏み上げながら急騰していくと考えられていましたが、その後は年末まで下落基調が続きました。
新日本理化の爆騰があったので、ナンピンを繰り返した投資家も数多くいましたが、結局は追証の発生、強制決済という流れになりました。借金して明和産業で勝負した投資家もいたように、高値掴みをして振るい落され、大損した人が大量に発生しています。
本尊は般若の会ではなく、他の投機筋?
アベノミクス相場にも出遅れている明和産業ですが、割安で長期間放置されており、新日本理化が動意付いていることから、投機筋や特定資金が新日本理化と同じように高値に吊り上げ売り抜けようとしているのではないでしょうか?
般若の会が2銘柄同時に仕掛けるとは思えないので、偽物が明和産業に本尊介入しているように見せかけて、個人投資家に高値掴みさせる展開に持っていくかもしれません。出来高は急増していますが、株価が跳ねないように上値を抑えながら買い集められていますから、本尊がどこであれ、どこまで株価急騰するのか注目です。
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出来高 |
株価 |
7月26日 |
1,022,400 |
353 |
7月25日 |
1,951,600 |
357 |
7月24日 |
57,600 |
334 |
7月23日 |
107,300 |
338 |
出来高は新日本理化と同様に約20倍に増加していますが、株価が急騰しないように慎重に買われており、新日本理化よりも爆騰する可能性も考えられます。
信用倍率は4.36倍の買い長ですが、出来高急増に伴い空売りも増えるので信用倍率は改善するでしょう。時価総額は約145億円と仕手株らしい小型株ですが、浮動株は11.6%しかないので値動きが激しくなりやすく、勢いづけば連続ストップ高という展開になりそうです。
浮動株の時価総額が15億円程度ですから、株不足になって信用規制が実施されても相場が崩れることは考えにくく、空売りを徹底的に踏み上げて大量のショートカバーを発生させながらの仕手相場に発展する可能性があります。
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