企業名 |
スズキ |
証券コード |
7269 |
本社住所 |
静岡県浜松市南区高塚町300 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
138,014(百万円) |
自己資本 |
999,590(百万円) |
総資産 |
2,262,317(百万円) |
有利子負債 |
433,362(百万円) |
利益剰余金 |
871,709(百万円) |
従業員数 |
55,574人 |
時価総額 |
10100億円 |
会社設立 |
1920年3月 |
株式上場(IPO) |
1949年5月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
輸送用機器 |
監査法人 |
清明 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
フォルクスワーゲン 日本トラスティ信託口 日本マスター信託口 東京海上日動火災 三菱東京UFJ銀行 静岡銀行> りそな銀行 損保ジャパン 日本トラスティ信託口9 JPモルガン・チェース・バンク380055 |
取締役 |
鈴木修 田村実 本田治 鈴木俊宏 原山保人 中西眞三 杉本豊和 渥美正紀 相澤直樹 望月英二 神村保 鈴木良隆 堀内伸恭 久米克彦 石塚伸 |
連結子会社 |
スズキ自販近畿 マルチ・スズキインディア |
関連企業 |
静岡エフエム放送 スズキスポーツ スズキビジネス オートリメッサ スズキハウス スズヤ モンスターインターナショナル スズキ部品浜松
スズキ部品秋田 マルチ・ウドヨグ マジャールスズキ (ハンガリー) 長安スズキ(中華人民共和国) 金鈴汽車/台鈴機車(台湾) サンタナ・モトール(スペイン)
P.T.スズキ・インドモービル・モーター(インドネシア) スズキ・モーター・タイランド(タイ) |
二輪車 |
レッツ4/パレット/バスケット アドレスV50 バーディー50 アドレスV125 アドレスV125S/Sベーシック/Sリミテッド バンバン200
GSR250 ST250Etype スカイウェイブ250S/SS/M/リミテッド ジェンマ グラストラッカー/ビッグボーイ イントルーダークラシック400
スカイウェイブ400S ABS/リミテッド ABS ブルバード400 GSR400 ABS グラディウス400 ABS スカイウェイブ650/LX
V-Strom650 ABS バンディット1250 ABS/S ABS/F ABS e-Let's/W(定格出力580W) RM-Z450/250
DR-Z50 GS500F GSR600/750 SV650SF GSX-R600 GSX-R750 GSX-R1000 ハヤブサ1300(GSX1300Rハヤブサ)
V-Strom1000 B-KING SFV650グラディウス |
四輪車 |
Kizashi キザシ SX4 SX4セダン SUV/クロスオーバーSUV ESCUDO エスクード JIMNY SIERRA ジムニーシエラ ミニバン/1BOX LANDY ランディ ハッチバック/トールワゴン/2BOX
SOLIO ソリオ SOLIO BANDIT ソリオバンディット SWIFT スイフト SWIFT Sport スイフトスポーツ
SPLASH スプラッシュ MR WAGON MRワゴン ALTO アルト ALTO ECO アルトエコ
ALTO Lapin アルトラパン EVERY WAGON エブリイワゴン JIMNY ジムニー PALETTE パレット
PALETTE SW パレットSW WAGON R ワゴンR WAGON R STINGRAY ワゴンRスティングレー ALTO アルトバン EVERY エブリイ CARRY キャリイ モコ ルークス キャロル フレア/AZ-ワゴン スクラム AZ-オフロード フレアワゴン デリカD:2 |
平均給与・年収ランキング |
565万円 (有価証券報告書) |
コメント |
自民党政権が誕生して、追加金融緩和政策への期待から円安、日経平均株価も 東日本大震災以前の水準にまで回復、日経平均株価採用銘柄を買っておけば、
株式投資の初心者でも簡単に儲けられる状況になっています。 戦後最高値を記録した円高に悩まされていた自動車関連銘柄の株価も大幅に上昇、 なかでも、インド市場、ASEAN(東南アジア諸国連合)での販売回復が期待されている「スズキ」が順調に下値を切り上げながら上昇、売り方は空売りで売り込んでも売り崩せておらず、空売りが踏み上げられています。 スズキの株価は短期間で急騰しているのではなく、空売りを誘い込みながら上昇を続けていますから、売り方からすれば売っても売っても踏み上げられてしまい、信用評価損の拡大による
追証、強制決済に追い込まれています。スズキの信用倍率は0.23倍の売り長、 空売りの信用売残が信用買残を大幅に上回っており、株価上昇が続けば空売りの買戻しが 買いエネルギーとなり、スズキが短期的に仕手株化する可能性が高まっています。 スズキの株価は9月からリバウンド基調、日経平均株価採用銘柄ですが、 日経平均株価の動きに同調せずに、株価上昇が続き、海外のヘッジファンドによる
買い増しも見られています。スズキを売り込んでいた投資家も勢いが衰える タイミングと考えて売りナンピンをしていましたが、円安と日経平均株価の上昇によって 窮地に立たされています。時価総額が1兆円を超える大型株ですが、 浮動株が3.4%しかありませんし、外国人投資家の保有比率が45%もありますから 値動きも軽く、浮動株が少ないことから株不足(逆日歩の発生)によって信用規制が実施されやすいのも 買い方には有利なタイプです。フォルクスワーゲンとの提携解除は悪材料に なっていませんし、リーマン・ショックや東日本大震災、タイの洪水被害、インド暴動 の影響も減少、タイのミャンマーやインドのマネサール工場は正常化、 大規模な自社株買いの実施などの好材料もあります。 13年3月期の連結業績予想は、売上高2兆6,000億円(前期比3.5%増)、 営業利益1,200億円(同0.6%増)、純利益700億円(同29.9%増)と発表されていますが、 通期の前提為替レートは、1ドル=77円、1ユーロ=99円ですから、為替差損の減少だけでも 業績の上方修正が期待できます。 |
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