【東亜道路工業の企業情報】
企業名 |
東亜道路工業 |
証券コード |
1882 |
本社住所 |
東京都港区六本木7-3-7 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
7,584(百万円) |
自己資本 |
22,201(百万円) |
総資産 |
70,169(百万円) |
有利子負債 |
14,319(百万円) |
利益剰余金 |
7,230(百万円) |
従業員数 |
1,443人 |
時価総額 |
180億円 |
会社設立 |
1930年11月 |
株式上場(IPO) |
1961年10月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
建設業 |
監査法人 |
新日本 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
横浜銀行 三井住友銀行 自社従業員持株会 損保ジャパン 自社取引先持株会 自社(自己株口) りそな銀行 日本マスター信託口 日本トラスティ信託口 若葉建設 |
連結子会社 |
東亜利根ボーリング 姶建産業 サンロック |
備考 |
- |
平均給与・年収ランキング |
701万円 (平成24年 有価証券報告書) |
コメント |
自民党の安倍晋三総理はアベノミクス(追加金融緩和・量的緩和)だけでなく、公共事業も積極的に行う方針ということもあり、道路舗装やアスファルト乳剤の製造を手掛けている「東亜道路工業」に短期資金と思われる買いが観測されています。日本橋梁や日本道路、宮地エンジニアリンググループ(般若の会)、大林道路などのインフラ株にも再び投機資金が流入しており、最も仕手株化している東亜道路工業の株価急騰がインフラ株の牽引役となっています。時価総額は約240億円、浮動株は34.6%ですから、株不足となり空売り規制が実施されにくいタイプですし、短期的に過熱感が強まっていることもあり、空売りが増加していますから信用倍率も3.45倍の買い長から大幅に改善しているでしょう。日経平均化株価と同様にリーマン・ショック以前の水準にまで回復、真空地帯に突入していますから、売り方は苦しくなっており、2005年の急騰相場の再現が期待されます。(2013/04) |
関連銘柄 |
東日本大震災の復興復旧関連銘柄 |
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