企業名 |
ピーエス三菱 |
証券コード |
1871 |
本社住所 |
東京都中央区晴海2-5-24晴海センタービル |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
4,218(百万円) |
株主持分 |
17,142(百万円) |
総資産 |
56,274(百万円) |
有利子負債 |
5,424(百万円) |
利益剰余金 |
3,458(百万円) |
従業員数 |
1,502人 |
時価総額 |
230億円 |
会社設立 |
1952年3月 |
株式上場(IPO) |
1962年6月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
建設業 |
監査法人 |
あずさ |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
三菱マテリアル 太平洋セメント 三菱UFJ信託銀行 三菱東京UFJ銀行 住友電気工業 岡山県 日本トラスティ信託口 三菱商事 三菱地所 自社従業員持株会 |
連結子会社 |
ニューテック康和 ピーエスケー ピー・エス・コンクリート |
備考 |
- |
平均給与・年収ランキング |
609万円 (有価証券報告書) |
コメント |
300円台の安値で放置されていた「ピーエス三菱」が短期資金の流入により株価が急騰、 自民党政権の誕生予測から公共事業の増加、インフラ整備を強化する「国土強靭化計画」の
施行期待から短期で仕手株化しています。低位の仕手株が多い建設関連株に 中央自動車道笹子トンネルで発生した事故により、国交省が緊急点検を実施したことで、橋梁や耐震強化、地盤改良
関連事業を展開している企業に循環物色の投資資金が流入、ピーエス三菱は東日本大震災関連銘柄でもありますし、 強度を必要とする場所で用いられる「プレストレスト・コンクリート(PS)」の需要増加が予想されます。
大量の買い注文が入り出来高が急増、信用倍率は63倍の買い長、空売りは仕掛けても踏み上げられる状況ですし、 時価総額が230億円まで拡大していますが、浮動株比率が10%しかありませんので値動きは軽いタイプです。
連結子会社のPT.Komponindo betonjaya社と、インドネシアの大手プレキャストコンクリート製品製造会社のPT.WIJAYA KATYA
BETON社との間で合弁会社を設立、 交通や電力インフラ整備が進められているアジア新興国にも進出しています。(2012/12) |
関連銘柄 |
東日本大震災の復興復旧関連銘柄 |
|
|
|