企業名 |
OKI・沖電気工業 |
証券コード |
6703 |
本社住所 |
東京都港区虎ノ門1-7-12 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
44,000(百万円) |
自己資本 |
39,349(百万円) |
総資産 |
329,790(百万円) |
有利子負債 |
121,516(百万円) |
利益剰余金 |
-22,733(百万円) |
従業員数 |
-人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
1949年11月 |
株式上場(IPO) |
1951年11月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
電気機器 |
監査法人 |
新日本 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
日本トラスティ信託口 自社グループ従業員持株会 日本マスター信託口 みずほコーポ銀行 明治安田生命保険 日本トラスティ信託口4 野村アセットマネージメントUKエバーグリーン BONY・GCMクライアントJPRDISGFEAC 損保ジャパン 日本トラスティ信託口6 |
取締役 |
川崎秀一 佐藤直樹 宮下正雄 来住晶介 矢野星 杉本晴重 石山卓磨 福村圭一 河野修一 神鳥矩行 西清二 |
連結子会社 |
沖ウィンテック 沖データ 沖電気カスタマアドテック |
備考 |
- |
コメント |
北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」、短距離ミサイル「スカッド」、中距離ミサイル「ノドン」を同時に発射する可能性があることから、有事関連銘柄の「沖電気工業」に仕手筋系の投資資金が流入しているとの憶測が広がっています。後場から出来高を伴って株価が急騰しており、北朝鮮のミサイル発射のニュースを手掛かりに打診買いが入り、提灯筋も投機資金に追随しています。他の有事関連株としては、石川製作所や豊和工業、東京計器、エー・アンド・デイ、日油にも北朝鮮のミサイル問題から投機筋による買いが継続されています。自民党の安倍信三総理によるアベノミクス政策により上昇を続ける日経平均株価の値動きと比較すると沖電気工業には出遅れ感があり、テクニカル的にも割高感はありません。時価総額は約1000億円、浮動株は36.8%ですから、マネーゲームに発展しても空売りに対する規制や委託証拠金の引き上げ処置がとられる可能性が低く、資金回転の良さから投資資金が集まりやすいタイプです。信用倍率は10倍の買い長になっていますが、北朝鮮問題の短期終息を予想する売り方の空売りを誘いいれながら、空売りを踏み上げていく展開に期待したい。(編集部 |
関連銘柄 |
戦争・有事関連銘柄 |
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