鬼怒川ゴム工業は逆日歩発生なら仕手株化!K氏銘柄に仕手筋の特定資金が介入しているのか?
仕手株研究所の仕手株銘柄一覧情報
  

    


仕手株研究所




  鬼怒川ゴム工業は逆日歩発生なら仕手株化!




仕手株研究所 仕手株情報    

当サイトのコンテンツは取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用するものではありません。コンテンツは投資助言となる投資、法律等のいかなる助言も提供していません。投資の研究・勉強の個人的なメモであり、「こんな考えの投資家」もいるのかと!読んでください。









     仕手株研究所銘柄 コード                    仕手株研究所 仕手株情報
鬼怒川ゴム工業 5196 鬼ゴムの愛称で人気の仕手株である鬼怒川ゴム工業、東日本大震災後から信用売り方の踏み上げが続いています。売り方は、売っても売っても買戻すという悲惨な状況、日産関連企業の株価の値動きから株価が下落するという思い込みで窮地に立たされている投資家は更に追証が発生している状態でしょう。信用倍率は0.94倍と好取り組みになっていますので、売り方の破産を狙って現物買いを徹底的に続けるのではないでしょうか。個人のリスクマネーも参戦、ここからの買い方と売り方の攻防戦に注目です。逆日歩発生なら、売り方が大負け?
月島機械 6332 再生エネルギー特別措置法の成立から、自然エネルギーや再生エネルギー関連事業を展開している企業が買われていますが、月島機械もバイオマス発電事業を行っている企業です。中国で下水処理の汚泥を燃料化する事業を始めるとの報道に株価の反応は薄いですが、業績に与えるインパクトは大きく、玄人筋を中心に月島機械に対する評価がアップしています。自治体からの受注が多い企業であり、政府のエネルギー政策の恩恵が期待できる企業ですから、ファンドや投資信託の保有比率の引き上げ、中国関連株としてのファンドの組入れも期待です。
大日本スクリーン製造 7735 売り込まれている割には信用売残が少ない大日本スクリーン製造、つなぎ売りも少ないということから、機関投資家の現物売りが続いていたということか?信用売りを誘発しながら、売り方の踏み上げを狙う展開にならないか?直近の安値更新からの大口買いは「現物買い」が中心になっています。外資系証券がスマートフォン関連銘柄のカバーを開始している流れが、大日本スクリーン製造にも向わないか・・。テクニカル指標のPER、PBRからも割安であると考えられています。
日本駐車場開発 2353 東日本大震災の急落から株価は順調に回復していた「日本駐車場開発」、戦後最高値を更新する円相場と無関係な値動きでしたが、一部の投資家の売りによって急落してしまっています。しかし、この株価急落を仕込みのタイミングと考えている投資家も多くいるようで、一部の玄人筋は底値を拾う動きを見せています。売り枯れの状態で、この株価水準での売りは過去の株価の動きから考えづらく、タイのバンコクや中国の上海への進出などを株価材料に打診買いが入らないか?
東海観光 9704 低位の仕手株が物色される流れが東海観光にも向かっています。香港の投資ファンドである「ファー・イースト・グローバル・アジア」が大株主となり、アジア新興国での不動産開発事業が主力事業になっています。香港の投資ファンドですが、中国かアメリカの資本が中心ということでしょうか。香港の投資ファンドということで、鷹山を思い出す投資家も多いのではないでしょうか?鷹山や新華ファイナンスなどの株価急騰劇から、デイトレーダー等の個人投資家も香港のファンドの経営戦略に勝負を賭けているのではないでしょうか?
住友金属工業 5405 鉄鋼セクターは業界再編の動きが続いているセクター、昨年から中国政府系の投資マネーが上場企業の株を取得し続けており、中国政府系の「SSBT・OD05・オムニバスアカウントトリーティ」が日経平均株価採用銘柄を中心に上位株主に名を連ねています。中国の鉄鋼メーカーが一瞬ですが、時価総額で世界一1位となったように、世界の鉄鋼大国である中国が日本の鉄鋼メーカーの買収を狙うのは当然でしょう。中国マネーの日本買い再開への警戒感が強まっている状況、SSBT・OD05・オムニバスアカウントトリーティの大量保有報告書に大注目です。
ゼンショー 7550 三菱UFJモルガン・スタンレー証券がアウトパフォーム(強気)でカバーしていることから、玄人筋も腰の入った資金を投入している銘柄でしょう。信用売残が急増したことから、踏み上げを狙っている短期資金の存在もあるのではないでしょうか。逆日歩も発生しており、ここからの信用倍率の変化に注目が必要になっています。短期勝負の投資家はノーマークでしょうが、浮動株比率などからも予想外の仕手株化の展開もあるのかも知れないとは関係者。
丸善CHIホールディングス 3159 是川銀蔵が相場師と活躍していた時代に仕手戦の舞台となった丸善ブランド、時代は違いますが丸善という名義の企業は仕手戦の主戦場となることが多く、丸善も過去に何度も短期急騰劇を演じています。直近の過去に仕手戦を演じてた銘柄が急騰している状況から、丸善の株価急騰は何かのメッセージがあるのではないかと思ってしまいます。丸善が仕手株化したら、株式市場も活気付くのかも知れません。個人のリスクマネーも参入してくるのではないでしょうか。一部の当たり屋を自称している投資かも丸善に注目しているようです。
栄研化学 4549 国連食糧農業機関(FAO)が高病原性鳥インフルエンザがまん延する可能性を発表してから株価急騰、新型インフルエンザ時は、マスク関連銘柄の循環物色という流れでしたが、栄研化学も検査関連として仕手株化したことから、デイトレーダーなども同社をマークしているようです。鳥インフルエンザの材料が出れば買われるというパターンになっているのですが、栄研化学の業績にどの程度の影響があるのか分かりませんが、短期で急騰しているだけなので深追いは禁物です。
レナウン 3606 ルックに大物仕手筋のK氏が新たな仕手集団と噂される「般若の会」を結成して参戦という話もありましたが、ルックが大株主になっているレナウンにも短期資金が流入しています。アメリカのヘッジファン「ルネッサンス・テクノロジーズ・エルエルシー」のルック参戦という話もありますから、仕手筋の本尊とアメリカのヘッジファンドのダブル介入もあるのではないでしょうか?記念でレナウン参戦もありではないでしょうか。
イーグル工業 6486 8月から株価は下落基調、円高や夏季休暇のディーラー筋の売りに押されていましたが、3割近い株価下落に対して、リバウンド狙いの短期資金による買いが入っています。出来高は、株価が直近の底値を付けた23日、24日から3倍近くの出来高になっていることから、売り枯れとしてリバウンド狙いの資金が集まっており、売買ボリュームから考えて、1000円が第一目標でしょうか?1000円を超えれば、昨年の過剰流動性相場時の株価急騰劇の再現を期待したい。浮動株が東証1部銘柄としては少ないタイプ、年二回の配当を実施している企業で増配ならば・・・。信用倍率は1倍台、信用売り方は苦しい状態になっているのではないでしょうか。










  仕手株研究所の仕手株情報
仕手株研究所 仕手株銘柄一覧
仕手株研究所 勝負・推奨銘柄
株式市場 リアルタイム実況中継
仕手株研究所 逆日歩銘柄情報 逆日歩速報
仕手株研究所 信用取引ランキング情報
仕手株研究所 仕手株銘柄一覧(バックナンバー)
仕手株研究所 リアルタイム実況中継(バックナンバー)
仕手株研究所 勝負・推奨銘柄(バックナンバー)
東証1部 上場企業銘柄一覧
東証マザーズ 上場企業銘柄一覧


  仕手株研究所の仕手株情報
過去のメジャーSQ値、SQとは
日経225先物取引
FX、外国為替証拠金取引
日経225先物オプション、外国為替オプション取引
eワラント、ワラント債
FXスキャルピングテクニック手法
中国株投資情報
インターネット副業(情報起業・アフィリエイト)





【仕手戦を戦った大物仕手筋・相場師】
仕手株というと過去の仕手戦を想像する方が多いと思います。仕手戦や大相場を戦った相場師と言えば信用取引から(カラ)売りの山崎種二、ライブドア問題でも注目された糸山英太郎(笹川良一)、近藤信男、大神一、川上貞奴との関係でも有名な福沢桃介、立花証券の石井久、投資顧問バークシャー・ハザウェイのウォーレン・バフェット、ハント兄弟、是川銀蔵、野村證券の野村徳七、ヘッジファンドのジョージ・ソロス、悲惨な最期の太田収、岩本栄之助、石井定七、酒田三法で有名な本間宗久、誠備グループ総帥の加藤ロ(K氏)、世界的な名家ネイサン・ロスチャイルド、三猿金泉録を書いた牛田権三郎、割安銘柄発掘のタートルズ、空売り帝旺のジェシー・リバモア、大きな破産も経験のビクター・ニーダーホッファー、ロシアの投機家ボウスキー、システムトレードの先駆者であるW.D.ギャン、ジョン・ドウア、ベアリング銀行を潰し映画にもなったニック・リーソン、鈴木久五郎、、ヘッジファンドの豪腕ファンドマネジャー・ディーラーのジム・ロジャーズ、ソロモン・ブラザース、若尾逸平、外資系証券として有名なチャールズ・メリル、香港の李嘉誠、伊東ハンニ、泰山、誠備グループ(加藤 K氏・マルキ銘柄)、明宝の会、誠備グループや泰山、明宝の会、新しい風の会、真大倉、盛風の会、箱根クラブ、BNF、タワー投資顧問などテレビや投資関連書籍で紹介されることが多い歴史的な仕手戦を戦った仕手筋です。

仕手株投資は個人投資家には難しい、仕手株は損しやすい(損切り・ロストカット)と考えているデイトレーダーが多いと思いますが、仕手株投資は上手に投資タイミング見極める方法やテクニック、仕手株化の本尊の兆候が分かれば楽勝ではないでしょうか。特に昔のように証券会社へ電話したり、証券会社の営業マンと付き合っていた時代とは違います。個人投資家が仕手株になっているのかいないのか分からない時代から、サラリーマンや主婦、学生がインターネット証券(スマートフォン・携帯電話・モバイル端末)で仕手株の情報が簡単に入る時代です。板情報や出来高の推移、Twitter(ツイッター)2ch、ディー・エヌ・エーやグリー(GREE)やミクシィ株価(mixi)サイバーエージェント株価、ヤフー、SNS,ネット(yahoo google facebook)掲示板情報からも仕手筋の介入情報銘柄が手に入る場合もあります。現在の方が仕手株化しやすい仕手株銘柄が多く、投資資金を回転させて仕手株投資で大儲けが狙えます。



【2010年に仕手株化した主な仕手株銘柄一覧】
新華ファイナンス・リミテッド(9399)、アドウェイズ(2489)デュオシステムズ(3742)アルデプロ(8925)、ユビキタス(2858)、SBIネットシステムズ(2355)イー・ガーディアン(6050)DNAチップ研究所(2397)、ルーデン・ホールディングス(1400)、フルキャストホールディングス(4848)、サマンサタバサジャパンリミテッド(7829)、テックファーム(3625)、エイチアイ(3846)、富士通コンポーネント(6719)、Jストリーム(4308)、レナウン(3606)、エム・エイチ・グループ(9439)、環境管理センター(4657)、シナジーマーケティング(3859)、ASJ(2351)、駐車場綜合研究所 (3251)ゲームオン(3812)豆蔵OSホールディングス(3756)リンク・ワン(2403)エイジア(2352)ngi group(2497)


【仕手株一覧銘柄投資情報の免責事項について】
仕手株銘柄一覧情報は無料で提供されており、証券会社投資の勧誘を意図しておりません。仕手株銘柄情報一覧サイトを利用したウェブサイトの閲覧や仕手株銘柄情報収集については、情報がユーザーの需要に適合するものか否か、株式投資情報の保存や複製その他ユーザーによる任意の利用方法により必要な法的権利を有しているか否か、著作権、秘密保持、名誉毀損、品位保持および輸出に関する法規その他法令上の義務に従うことなど、ユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。当サイトの御利用につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。 当株式投資情報サイトが紹介しているウェブサイトやソフトウェアの合法性、正確性、道徳性、最新性、適切性、著作権の許諾や有無など、その内容については一切の保証を致しかねます。