企業名 |
アゴーラ・ホスピタリティー・グループ
東海観光 |
証券コード |
9704 |
本社住所 |
東京都港区高輪2-16-45 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
11,415(百万円) |
自己資本 |
11,812(百万円) |
総資産 |
16,382(百万円) |
有利子負債 |
2,046(百万円) |
利益剰余金 |
-2,563(百万円) |
従業員数 |
-人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
1948年3月 |
株式上場(IPO) |
1949年5月 |
決算期 |
12月 |
業種セクター |
サービス業 |
監査法人 |
KDA |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
ファー・イースト・グローバル・アジア ファー・イースト・グローバル・アジア(株) ソシエテジェネラルB&TシンガポールカストAMAS
有地壽雄 CB(香港)KGIアジア・セグレゲイテッド 日本トラスティ信託口6 日本トラスティ信託口3 日本トラスティ信託口2 日本トラスティ信託口8
日本トラスティ信託口1 |
取締役 |
デビッド・チュウ H.C.タ 浅生亜也 宍戸佐太郎 デニス・チュウ C.G.ウィリアムズ 沓澤卓 C.W.H.ボズウェル .W.Y.マグダレーヌ
遠藤新治 |
連結子会社 |
パレロワイヤル原宿 サンテラス62 南麻布二十一 アゴーラ・ホスピタリティーズ アゴーラ・ホテルマネジメント堺 |
備考 |
不動産開発 マレーシア霊園 |
コメント |
40円台のボロ株、「アゴーラ・ホスピタリティー・グループ」が再び動き出さないか。10円台から短期で60円台まで急騰するなど、少ない投資資金で大儲けが狙える人気株。東海観光時代の仕手戦で大儲けした投資家も多く【コラムの続き】
仕手株として知られた東海観光から「アゴーラ・ホスピタリティー・グループ」へと社名変更されており、投資家の中には同社が東海観光であったことを知らない人も多いのではないでしょうか。しかし、仕手性の高さは変化しておらず、自民党の安倍晋三総理によるアベノミクス(追加金融緩和・量的緩和)相場がスタートした時期は15円だった株価は60円台にまで急騰しています。2013年1月にも20円台から50円台に短期で急騰する仕手相場となり、その後は急落して20円台に再び戻ってくるという激しい相場展開になっており、アゴーラ・ホスピタリティー・グループを買っているのが国内外の機関投資家やヘッジファンドなどの大口投資家ではなく、仕手筋や投機筋が手掛けていることが分かります。旅館やホテルの運営、不動産賃貸が中心事業で香港のファー・イースト・グローバルがアゴーラ・ホスピタリティー・グループの経営再建に乗り出しており、ゴールドマン・サックス証券も20%を保有している大株主ですから、個人投資家もゴールドマン・サックスが株主という安心感から買い集めている投資家も多くいます。業績は赤字続きで、有利子負債が約20億円、利益剰余金も約25億円のマイナスですが、積極的にホテルの買収を行っていますし、過剰流動性相場により不動産市場が回復するとの予想もあることからアゴーラ・ホスピタリティー・グループの業績も大きく回復することが期待されています。時価総額は約120億円、浮動株は15.3%ですから、不動産バブルの予想もある日本市場ですからアゴーラ・ホスピタリティーに注目が集まっています。(編集部) |
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