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【アライドアーキテクツ 基本情報】
会社名 |
アライドアーキテクツ |
コード |
6081 |
市場 |
東証マザーズ |
業種 |
サービス業 |
売買単位 |
100 |
資本金 |
201,420,000円 |
上場承認日 |
2013年10月23日 |
上場日 |
2013年11月29日 |
仮条件公示 |
2013年11月08日 |
最小単位(100株)の購入金額 |
万円 |
公募価格 |
円 |
ブックビルディング |
2013年11月12日〜2013年11月18日 |
公開価格決定日 |
2013年11月19日 |
申込期間 |
2013年11月21日〜2013年11月26日 |
公開株数 |
662,500 |
公募株数 |
400,000 |
売出株数 |
262,500 |
オーバーアロットメント |
99,300 |
監査法人 |
あずさ |
ロックアップ |
- |
【アライドアーキテクツの業績】
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売上高 |
経常利益 |
当期利益 |
配当金 |
2010年12月期 |
412,229 |
-3,436 |
-3,966 |
- |
2011年12月期 |
568,581 |
-3,978 |
-5,050 |
- |
2012年12月期 |
1,074,871 |
163,109 |
134,911 |
- |
【アライドアーキテクツ 引受け証券会社】
主幹事証券 |
野村證券 |
引受証券 |
SMBC日興証券
大和証券
SBI証券
いちよし証券
マネックス証券
エース証券
SMBCフレンド
岩井コスモ証券 |
【アライドアーキテクツ 大株主(目論見書)】
中村壮秀 |
43.87% |
(株)ドリームインキュベータ |
15.60% |
松尾幸一郎 |
9.90% |
住友商事(株) |
8.21% |
(株)アイスタイル |
4.42% |
西田貴一 |
4.10% |
長井宏和 |
3.62% |
津下本耕太郎 |
1.45% |
ジャフコV2共有投資事業有限責任組合 |
1.09% |
菊池慎一郎 |
0.85% |
【アライドアーキテクツ IPO分析】
主幹事証券 |
国内最大手の野村證券。慎重に公募価格を設定する証券会社。 |
上場市場 |
東証マザーズ |
市場吸収金額 |
想定価格は1400円(1枚=14万円)、吸収金額約10.6億円 |
調達資金使途 |
手取概算額509,200千円については、既存事業の拡大にかかる人材関連費、広告宣伝費等の運転資金に充当予定であります。上記充当予定資金の内訳としましては、自社サービスの機能向上や開発等のための人員採用費、人件費及びシステム管理費用として375,000千円(平成25年12月期18,000千円、平成26年12月期239,000千円、平成27年12月期118,000千円)、自社サービスの更なる知名度向上による会員ユーザー及び顧客企業の獲得のための広告宣伝費として134,200千円(平成25年12月期6,000千円、平成26年12月期88,000千円、平成27年12月期40,200千円)を充当する予定。なお具体的な支出が発生するまでは安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。 |
時価総額 |
想定発行価格1,400から算出される時価総額は57億8800万円 |
割安or割高 |
2013年12月期の単独予想EPSは50.62円。想定価格1,400円から算出されるPERは約27.7倍。割安とは言えませんが、東証マザーズに上場するソーシャルメディア関連事業を展開している企業なら問題ないでしょう。 |
ブックビルディング |
- |
ベンチャーキャピタル |
ドリームインキュベータ、ジャフコV2共有投資事業有限責任組合、ジャフコ・グレートエンジェルファンド1号投資事業有限責任組合、ジャフコV2−W投資事業有限責任組合など、IT関連企業らしくベンチャーキャピタルが多い企業ですが、ロックアップがかかっています。 |
ロックアップ |
中村壮秀、松尾幸一郎、株式会社ドリームインキュベータ、西田貴一、住友商事株式会社、長井宏和、ジャフコV2共有投資事業有限責任組合、ジャフコ・グレートエンジェルファンド1号投資事業有限責任組合、ジャフコV2−W投資事業有限責任組合、ジャフコV2−R投資事業有限責任組合、津下本耕太郎に対し、90日間、発行価格の1.5倍のロックアップが設定されています |
ストックオプション |
ストックオプションの残高数は4076000株とそれほど多くありませんし、約半数は行使可能期間になっていないので、大きな売り圧力にはなりません。発行価格は20円〜460円と幅がありますが、20円で発行されたものは45000株しかなく、最も多いのは2008年6月に270円で発行された145000株です。2013年3む月に460円で142600株発行されていますが、行使可能期間は2015年3月から2023年3月になっているので問題ありません。 |
事業 |
インターネットを利用したウェブサービスの運営等を通じて、顧客企業に対し、ソーシャルメディアとウェブソリューションを掛け合せた総合的なマーケティング(以下「ソーシャルメディアマーケティング」といいます)を支援する事業を展開しております。 |
同業種との比較(PER) |
アイスタイル(46) ベクトル(35) クックパット(63) |
会社の業績・成長性 |
2010年と2011年は赤字でしたが、2012年は大幅な黒字転換になっています。今期も前期の売上と利益を上回っており、成長性の高い企業であることが分かります。 |
環境 |
年末でIPOする企業が多い時期ですが、投資家に人気の高いソーシャルメはディア事業を展開しているので、IPOに資金が集まる時期は絶好のタイミングでしょう。 |
知名度 |
- |
【みなさんの初値予想 (メルマガ読者の意見)】
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