ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674)株価予想 2ch掲示板
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| 企業名 |
ジーエス・ユアサ コーポレーション |
| 証券コード |
6674 |
| 本社住所 |
京都府京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1 |
| 上場市場 |
東証１部 |
| 売買単位 |
100株 |
| 資本金 |
33,021(百万円) |
| 自己資本 |
118,077(百万円) |
| 総資産 |
280,345(百万円) |
| 有利子負債 |
65,022(百万円) |
| 利益剰余金 |
34,725(百万円) |
| 従業員数 |
12,554人 |
| 時価総額 |
1500億円 |
| 会社設立 |
2004年4月 |
| 株式上場(IPO) |
2004年4月 |
| 決算期 |
3月 |
| 業種セクター |
電気機器 |
| 監査法人 |
トーマツ |
| 配当(配当利回り) |
- |
| 株主優待 |
- |
| 大株主(筆頭株主) |
日本マスター信託口 明治安田生命保険 日本トラスティ信託口 日本生命保険 トヨタ自動車 三菱東京UFJ銀行 京都銀行 三井住友銀行 中央三井信託銀行 東京海上日動火災 |
| 連結子会社 |
GSユアサ ジーエス・ユアサ バッテリー |
| 備考 |
- |
| コメント |
外国人投資家と思われる買いが継続的に入り、連日で年初来高値を更新し、2011年の東日本大震災以前の株価水準にまで回復している「ジーエス・ユアサ コーポレーション」、アメリカのユナイテッド航空がボーイングの新型機「787」の営業運航をするとの報道が同機に電池を供給するＧＳユアサの株価材料になっています。アメリカのヘッジファンドのファンドマネジャーやディーラーは事前情報を入手して、ジーエス・ユアサに先回りの買いを入れていたのではないかと思いたくなるような値動きをしており、海外投資家がＧＳユアサを徹底的に買い進めれば更に上値追いの展開が期待できます。航空機用のリチウム電池だけでなく、自動車用の鉛蓄電池や自動車用リチウム電池、産業用電池・電源などで国内外で高いシェアを誇っていますし、インドにGSユアサ初のリチウムイオン電池の海外拠点となる「GSYuasa
Lithium Power Inc」を設立、三菱商事と三菱自動車と合弁会社の「リチウムエナジージャパン」、本田技研工業と合弁会社「ブルーエナジー」を設立して事業規模を拡大させています。ジーエス・ユアサの時価総額は2000億円台まで拡大、浮動株は33.2%もあり外国人投資家、仕手筋、投機筋などが参入してきても株不足による信用規制の対象になりにくい銘柄ですから、資金回転効率の良さからも多くの投資資金が参入してくる可能性もあります。アベノミクス(追加金融緩和、量的緩和)相場の勢いには出遅れていましたし、為替相場も円高から円安にトレンドが転換していますから、円高で為替差損が拡大していたジーエス・ユアサには好材料、最大のネガティブ材料と考えられていたボーイング787の営業運航再開により、投資家や証券アナリストなどの評価も上がってくるでしょう。PERなどのテクニカル分析では割高感はなく、業績の上方修正があると仮定すればテクニカル的にも割安感も出てくるでしょうし、売り材料が出てからジーエス・ユアサを空売りしていた投資家は含み損が拡大しており、追証の発生や強制決済となる前に空売りの返済を行いますから更に株価が上昇しやすくなります。信用倍率は2.39倍の買い長ですが、株価上昇に伴って空売りも増加してきますから、空売りを誘い込みながら下値を切り上げていく理想的な展開になれば、2009年の高値水準800円超えから値動きが軽くなってくるでしょう。(2013/05) |
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