企業名 |
蛇の目ミシン工業 |
証券コード |
6445 |
本社住所 |
東京都八王子市狭間町1463 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
11,372(百万円) |
自己資本 |
13,950(百万円) |
総資産 |
49,100(百万円) |
有利子負債 |
18,031(百万円) |
利益剰余金 |
-1,932(百万円) |
従業員数 |
3,810人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
1950年6月 |
株式上場(IPO) |
1962年9月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
機械 |
監査法人 |
新日本 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
大栄不動産 りそな銀行 自社従業員持株会 埼玉りそな銀行 日本証券金融 自社協力会持株会 日本トラスティ信託口 不二サッシ ゴールドマン・サックス・インターナショナル
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取締役 |
眞壁八郎 関建吾 佐野康郎 長谷峰光 高梨真人 大場道夫 村山義晴 天野修一 中澤真二 桜井隆 田中敬三 |
連結子会社 |
ジャノメ台湾 ジャノメアメリカ ジャノメクレディア |
備考 |
- |
平均給与・年収ランキング |
597万円 (有価証券報告書) |
コメント |
夏の仕手相場でボロ株の「蛇の目ミシン工業」を狙う。新規の株価材料は出ていないが、短期の値幅取りを狙う投機マネーが流入しているようで、出来高が急増しています。【コラムの続き】
仕手性の高い「蛇の目ミシン工業」が短期資金の流入により株価が上昇、 機関投資家やヘッジファンドのファンドマネジャーやディーラーが休暇に入っている
時期ですから、短期資金や個人投資家のリスクマネーが中心の相場環境で値動きの 軽い低位の仕手株である蛇の目ミシン工業が買われています。 株価材料となる発表などはありませんが、日経平均株価が東日本大震災以前の水準にまで回復
していることから、投資家に安心感が広がっていることもありますが、 100円以下の安値で放置されているボロ株でマネーゲームに発展しそうな状況。
家庭用ミシンの製造大手で、日本やタイ、台湾で生産を行っていますし、 卓上ロボットやダイカストなどの産業機器も中国などのアジア新興国を中心に製造・販売しています。
自民党の安倍晋三総理が積極的な金融緩和を行うという発言から円高から円安基調になっていることかせ、 外貨でのトレーディングが中心の蛇の目ミシン工業には好材料になっています。
時価総額は約150億円、浮動株は43%もありますから仕手株化する可能性が高いタイプ、 株価は50円台で小動きでしたし、50円という株価から考えても空売りを仕掛けるのは無謀 ですから、売りは枯れている状態でした。100円を超えていたのは東日本大震災前ですから、 上値を押さえるシコリ玉が少なく、値動きが軽いですから下値を固めて上値追いの展開を 期待したい。 |
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