| 【ジャパンインベストメントアドバイザーのIPO基本情報】 |
| 上場予定日 |
2014/09/11 (木) |
| 仮条件決定日 |
2014/08/22 (金) |
| ブックビルディング期間 |
2014/08/26 (火) 〜 2014/09/01 (月) |
| 公募価格決定 |
2014/09/02 (火) |
| 購入申込期間 |
2014/09/04 (木) 〜 2014/09/09 (火) |
| 公開株数合計 |
382,500株 |
| 公募株数 |
120,000株 |
| 売出株数 |
262,500株 |
| オーバーアロットメント |
57,300株 |
| 発行済株数 |
2,170,000株 |
| 売買単位 |
100株 |
| 想定価格 |
2,470円 |
| 仮条件価格 |
2,350-2,550円 |
| 主幹事証券 |
SBI証券 |
305,900株 |
79.97% |
1,377枚 |
| 幹事証券 |
大和証券 |
38,300株 |
10.01% |
57枚 |
| 岡三証券 |
19,100株 |
4.99% |
19枚 |
| ひろぎんウツミ屋証券 |
7,700株 |
2.01% |
7枚 |
| ちばぎん証券 |
7,700株 |
2.01% |
7枚 |
| むさし証券 |
3,800株 |
0.99% |
3枚 |
| 白岩 直人 |
62.44% |
90日間のロックアップ |
| こうどうホールディングス |
24.97% |
90日間のロックアップ |
| りそなキャピタル2号投資事業組合 |
2.77% |
|
| 石川 禎二 |
2.03% |
|
| 村田 吉隆 |
2.03% |
|
| 双日 |
1.85% |
|
| 三菱UFJキャピタル4号投資事業有限責任組合 |
1.85% |
|
| ごうぎんキャピタル |
0.92% |
|
| 楠田 喜彦 |
0.65% |
|
| 室井 智有 |
0.18% |
|
1 社員が9名しかいないので心配もありますが、これからの成長が楽しみな企業
「ジャパンインベストメントアドバイザー」の従業員数を見て驚いた人も多いのではないでしょうか。社員が9名しかいない企業のIPO珍しく、上場しても大丈夫かなと不安に思う投資家もいると思いますが、厳しい上場審査をクリアした企業なので心配することはやめます。社員が少ない企業ということは上場してから成長することが期待できるので、IPO初値から買って放置しておけば、数年後には株価が数倍になっているタイプでしょう。
2 主幹事証券はネット証券最大手のSBI証券、個人投資家の買いが殺到しそう!
主幹事証券は個人投資家の利用者が最も多いSBI証券、2014年は初めての主幹事を務めます。SBI証券の割当株数は305,900株と最も多い枚数ですが、ジャパンインベストメントアドバイザーのIPO規模はそれほど大きくはないので、IPOの抽選に当選することは難しいでしょう。簡単に手に入らないプレミアムチケットなので、IPOに当選できなかった投資家もIPO直後から買ってくると予想しています。
3 ベンチャーキャピタルの保有株は少なく、売り圧力は小さい
IPOによる市場吸収金額は約10.8億円。東証マザーズのIPOとしては、小〜中型サイズのIPOです。公募株式数は382,500株、新規に発行される公募株が120,000株、既存株主から売り出される売出が262,500株。企業の成長に使われる資金よりも、既存株主の利益確定の金額の方が大きいのは不満。しかし、新規に発行される株式数の少なさから人気化必至ですし、ベンチャーキャピタルの保有株数は少なく簡単に吸収するでしょう。
大株主のベンチャーキャピタルは、りそなキャピタル2号投資事業組合(2.77%)、三菱UFJキャピタル4号投資事業有限責任組合(1.85%)、ごうぎんキャピタル(0.92%)、合計でも5.54%なので大きな売り圧力にはならない。合計で85%以上を保有している白岩
直人、こうどうホールディングスには90日間のロックアップが設定されている。ストックオプションの未行使残高は11万2200株ありますが、権利行使は2016年7月からなので、上場直後の売り圧力にはならない。
4 IPO初値は公募価格の2倍以上になるか
2014年にマザーズにIPOした企業はこれまでに12社。公募割れした企業は1社も無く、全て初値が公募価格を上回っている。そのうち株価が公募価格の2倍以上になった企業が8社もある。初値騰落率が低かった企業は市場吸収金額が大きいという特徴があり、吸収金額が10億円程度のジャパンインベストメントアドバイザーなら、初値は2倍以上を期待してしまう。
オペレーティング・リース事業やM&Aアドバイザリー事業を展開する金融系、比較対象と考えられる日本M&Aセンターの成長ぶりからも人気化必至。公募価格1900円に対し、初値が342.10%上昇の8400円を付けたイグニス以来のマザーズ案件なので、個人投資家の投資意欲を相当強いでしょう。
|
|
|