東京エレクトロン(8035)株価予想 2ch掲示板
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企業名 |
東京エレクトロン |
証券コード |
8035 |
本社住所 |
東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
54,961(百万円) |
自己資本 |
580,475(百万円) |
総資産 |
753,598(百万円) |
有利子負債 |
0(百万円) |
利益剰余金 |
460,911(百万円) |
従業員数 |
12,168人 |
時価総額 |
10000億円 |
会社設立 |
1963年11月 |
株式上場(IPO) |
1980年6月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
電気機器 |
監査法人 |
あずさ |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
日本マスター信託口 日本トラスティ信託口 TBSHLD チェース・マンハッタン・バンク385036 JPモルガン証券 SSBT・OD05・オムニバスアカウントトリーティ
メロンバンク・メロンオムニバスUSペンション 日本トラスティ信託口9 J Pモルガン・チェース・バンク380055 ステートSBT505225 |
連結子会社 |
東京エレクトロンAT 東京エレクトロン九州 |
備考 |
半導体製造装置 太陽電池 FPD製造装置 スマートフォン |
コメント |
信用倍率0.75倍の売り長になっている「東京エレクトロン」が空売りを踏み上げながら上昇しています。PERなどのテクニカル的では割高感のある東京エレクトロンですが、安倍晋三総理のアベノミクス(追加金融緩和、量的緩和)相場によって外国人投資家が日本株を買い続ける展開、海外投資家は日本株が海外市場と比較して割安で放置されているという見方をしており、半導体製造装置の製造で世界3位の日経平均採用銘柄である東京エレクトロンにはヘッジファンドなどからの需要買いもあるのではないでしょうか。2013年4月からファンドが新規のポジションを設定する時期ですから、、アメリカやヨーロッパ、アジア新興国などの景気回復により、パソコンやタブレット型PC、スマートフォンなどの需要拡大によって、半導体製造装置やFPD/PV製造装置、電子部品、情報通信機器の売上が回復するという期待から東京エレクトロンなどの半導体関連株が買われています。アベノミクス相場前の2012年11月の株価は3400円台、2013年4月に入っても3000円台でしたから、売り方もゴールデンウィーク後から日本市場が株価調整に入ると予想したのか空売りを仕掛けていますが、予想外に株価が上昇していることから空売りの評価損が拡大しており、追証・強制決済前に買い戻す動きが見られています。空売りが苦しくなっているところを短期資金や仕手筋なども狙ってきますし、テクニカルなど関係なく空売りの踏み上げに個人投資家などの提灯筋が参戦してくると予想されます。利益確定に成功している投資家は空売りの踏み上げに自信があるでしょうし、売り方も過熱感が強くなっており、日経平均株価も急ピッチで上昇していますから、日本市場が株価調整に入ると予想して空売りを仕掛けてきそうです。東京エレクトロンの時価総額は1兆円を超えてきており、リーマン・ショック以前の7000円台に乗せてくれば値動きは更に軽くなりそうな状況、外国人投資家の保有比率は43.6%で中国政府系ファンドのSSBT・OD05・オムニバスアカウントトリーティも大株主になっています。時価総額1兆円超えも浮動株は7.5%、資金回転効率も良く、空売りをどれだけ踏み上げていくのか注目しています。(2013/05)
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