振替とは
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【銀行の振替】
振替とは、銀行や信用金庫(郵便局以外)などの金融機関において、同一金融機関の同一名義の口座間でお金を移動させることです。
※金融機関によっては、家族の口座でも振替が可能です。
※同じ金融機関でも同一支店に限られている場合が多い
※あらかじめ振替の手続きが必要です
【郵便局の振替 (郵便振替法)】
郵便振替の場合は、郵便局の口座を持っている利用者が他の郵便局の口座に資金を移動させる場合は、同一名義の口座でなくとも振替と呼びます。
※郵便局の振替口座は、利子がありませんし、預入金額1000万円以内の原則が適用されません。一般の(総合口座でない)振替口座の場合、特定の郵便局(申し込み時に指定した郵便局)以外では、無手数料でお金を出し入れすることができません。
※一般振替口座は、銀行の当座預金に似ており、キャッシュカードがなく、利子がつかない、口座からお金を引き出したり、送金する場合は印鑑が必要になります。
【郵便振替口座】
○振替
振替口座から別の振替口座へお金を移動させる
○払込み
振替口座に(現金、それに類するもので)お金を入れること
○払出し
振替口座から(現金、それに類するもので)お金を出すこと
※郵便振替を行う際は、郵便振替払込用紙や郵便振替払出証書類を利用します。郵便振替口座の口座開設は「加入」と言います。郵便振替とゆうちょ銀行の振替は法律上、制度上は違うものです
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