ノーベル賞級の大発見なのか?ソフトバンクを抜く売買代金! |
|
開発中のメチル化転移酵素「SUV39H2」に関し、重要な働きが見つかったという株価材料が出てから国内外の機関投資家による買いが止まらないのが「オンコセラピー・サイエンス」です。売買代金はソフトバンクを抜いて全市場でトヨタ自動車に次ぐ2位の売買代金を記録。海外のヘッジファンドなどは安値で買い集めておきたいのでしょう。バイオセクターには詳しくないので分かりませんが、オンコセラピー・サイエンスの新たな発見が同社を世界的な企業へと成長させるような大発見になるのでしょうか?
|
4円の時に10万株(40万円)購入すれば最高で3億3440万円の利益! |
|
バイオ株は一発逆転の大化け株として人気が高く、長期で保有していて億万長者になれる可能性があるのはバイオベンチャーではないでしょうか。開発した新薬が世界中で販売されることになれば、会社は一気に世界的な大企業へと成長してしまいます。これまで大損していた投資家はバイオ株を買っておいて放置しておけば、気が付いた時には億万長者ということは十分にありえます。ソニーやヤフー、ガンホーオンラインなどは実際に億万長者になれましたし、直近のバイオ株ではジーエヌアイグループが4円から840円まで爆騰しています。ジーエヌアイの株価が4円の時に10万株(40万円)購入していれば、最高で3億3440万円の利益が出たことになります。
|
たった1銘柄で人生が変わる究極の不労所得にならないか!! |
|
昨年の12月29日から貸株注意喚起銘柄となっていますが、買い手が機関投資家なら現物買いが中心なので、信用規制が実施されても問題ありません。今後は日々公表銘柄、委託保証金維持率の引き上げ、新規の空売り停止などの信用規制が実施されるので、空売りを仕掛けると大損してしまうことになりそう。高値でヘッジファンド相手に空売りで売り崩そうなどと馬鹿な事はやめるべきでしょう。業績は2013年3月期から赤字に転落しているので、割高なのか割安なのかの判定は非常に難しい。今回の発表がどのような結果になるのか分かりませんが、医学界を震撼させるような発見となればオンコセラピー・サイエンスが巨万の富を齎してくれるのかも知れません。
|