上場来最高値更新のジャパンインベストメントアドバイザー(7172)にセカンダリーで儲けられるビックチャンス到来か!


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IPOの歴史は繰り返す!セカンダリーで儲けられるビックチャンスに複数の仕手筋がアップを開始しているのか?!





10月9日に上場来最高値となる8790円を付けている「ジャパンインベストメントアドバイザー」、株価は連休前のリスク回避の売りに押されていますが、過去のIPO株が青天井相場に入るパターンに似ています。9月11日にIPOしているのでロックアップが設定されていない大株主は利益確定が終了していると推測され、高値売り抜けを考えていた既存株主も高値を付けたポイントで殆どを売却しているのではないでしょうか。ジャパンインベストメントアドバイザーは、白岩 直人氏とこうどうホールディングスが合わせて87%以上を保有していますが、90日間のロックアップが設定されており、公募価格の1.5倍解除という甘いロックアップ条件ではありません。また、未行使のストックオプションが11万2200株ありますが、権利行使できるのが2016年7月になっているので、高値掴みしてしまった投資家の塩漬け株以外は売り圧力は存在していない。「IPOのセカンダリーで儲けられるビックチャンスが来ている」予感がしてしまう。



8790円以上の株価で購入した投資家は存在しないので、8970円以上までリバウンドしてくれば値動きは軽くなります。空売りができないので、仕手筋が安値で仕込んで仕掛けてくれば可能性として2万、3万円台にまで爆騰することもありえます。
公募割れした銘柄の株価が短期で5倍〜10倍以上に爆騰したケースもあるので、浮動株が少ない状態のIPO株からは目が離せませんガンホー・オンライン・エンターテイメントはIPOから1ヶ月半後には、1株が2310万円まで爆騰しています。ガンホー・オンラインの株価急騰時は多くの投資家が買えば高値掴みをして大損すると冷めた目で見ていましたが、極端に流動株が少なかったので結局は2310万円まで上昇しています。IPOのセカンダリーは成長性もありますが、需給面が株価の動きに大きな影響を与えます。浮動株が少なく、売り圧力の少ないジャパンインベストメントアドバイザーを仕手筋が狙ってくるのは当然の流れではないでしょうか

 



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