オーストラリア最大の投資銀行「マッコーリーバンクリミテッド」がピクセラの大株主に登場、ジーエヌアイグループやメディビックグループなどの爆騰銘柄を大量に買い占めていた実績がある当たり屋ファンドです
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オーストラリア最大の投資銀行「マッコーリーバンクリミテッド」がピクセラの大株主に登場、ジーエヌアイグループやメディビックグループなどの爆騰銘柄を大量に買い占めていた実績がある当たり屋ファンドですから期待が集まっています

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オーストラリア最大の投資銀行「マッコーリーバンクリミテッド」が大株主になっています




インターアクションを急騰させたオーストラリア最大の投資銀行「マッコーリーバンクリミテッド」が大株主になっている「ピクセラ」、同社の株価が9月に短期間で株価が急騰したことが思惑を呼んでいるようです。マッコーリーバンクリミテッドはピクセラの株式売却や新株予約権行使によって、保有比率は17.09%から16.03%まで減少していますが、依然として大量の株式を保有しているので、再び株価を引き上げてくると投資家から期待されています。





マッコーリーバンクリミテッドは、バイオ株で大相場になったジーエヌアイグループやメディビックグループなどを大量に買い占めていた実績がありますから、この投資ファンドが買う銘柄は仕手株するというジンクスもあるようです。投資銀行らしく積極的な投資姿勢で利益を確実に上げていくタイプで、マッコーリーバンクリミテッドも大量に保有しているピクセラの株式を高値で売り抜けようと考えていますから、ヘッジファンドが決算期を通過する時期から本格的に動いてくるでしょうか。








「継続企業の前提に重要事象」なら通常は投資対象にしないのですが・・・




パソコンや周辺機器、ソフトなどの企画・販売事業を展開していますが、業績不振で赤字続きによってピクセラは「継続前提に重要事象」になっています。「継続前提に重要事象」や「継続前提に疑義注記」になっている企業は業績が回復できない場合、債務超過等により上場廃止になる可能性があるので、機関投資家や投資ファンド、年金基金は投資対象にしませんが、マッコーリーバンクリミテッドはピクセラを買っています。


2012年9月期から業績は赤字となり、2013年9月期も赤字が続き、2014年9月は営業利益が黒字化の予想ですが、経常利益と純利益は赤字と予想していますから、オーストラリア最大の投資銀行がピクセラを買うからには絶対に利益を出せるという自信があるはずです。時価総額は約16億円と東証1部の銘柄のなかでは超小型銘柄ですし、空売りができない信用銘柄なのでマネーゲームになりやすく、仕手株化しやすいタイプです。マッコーリーバンクリミテッドが保有している株式の時価総額は約2億5000万円、総資産が4兆円近いファンドですから、簡単には売らずに大きな利益を狙ってくるでしょう。









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