ディー・エヌ・エー |
グリーが株価急騰によって空売りの買戻しが活発化していることを受け、DeNAにも短期資金が流れています。PERは7.9倍という割安、信用倍率も1.38倍ですからグリーと同様に空売りを踏み上げる展開になっています。 |
澁谷工業 |
iPS細胞シートの量産装置のニュースから4日連続ストップ高。浮動株9.5%ですから、投機資金や短期資金が参戦してくれば流動株の少なさから急騰してしまいます。空売りのできない信用銘柄なので、来週から本格的なマネーゲームがスタートしそうです。 |
ジェイアイエヌ |
年初来安値を更新するほど売り込まれていたので、短期資金が買い出してから値動きの軽さから参加者が急増しました。空売りの買戻しが進みシコリ玉が少なく、浮動株も6.1%しかないので仕手株化する可能性もあります。 |
エス・サイエンス |
6円買い・7円売りの1円抜きが開催されていますが、6円で大量に仕込んで株価を急騰させようと狙っている投機筋の存在も噂されます。数円上昇すれば爆益ですから、キムラタンと同様に個人のリスクマネーも流入しています。 |
東洋水産 |
3000円を割り込む水準では安値を拾う動きが継続されています。外国人投資家の買いが観測されていますが、中国政府系ファンドの「SSBT・OD05・オムニバスアカウントトリーティ」
など、海外投資家の買い観測があります。 |
メッツ |
1000円台から11880円(5月8日)まで株価急騰後は、3000円台まで売り込まれました。空売りができない信用銘柄ですから急騰・急落するタイプ、浮動株は8.5%しかなく、時価総額は約30億円という小型株ですから再度の仕手株化の期待。 |
エニグモ |
売り込まれ売り枯れ状態で放置されていましたが、出来高を伴って株価急騰しています。空売りが無い銘柄ですから買いの一方通行になりやすく、売り枯れで値が跳ねやすい状況を投機資金が狙っているような動きです。 |
アスカネット |
年初来安値は645円でしたが、株価は年初来高値を更新して5000円台に乗せてきています。時価総額は30億円から200億円台まで拡大、空売りのできない信用銘柄が仕手株化していますから、予想以上の激しい相場になっています。 |
アルデプロ |
事業再生ADR(裁判外紛争解決)手続きの終結を発表、これから不動産の仕入れ・販売が本格的に再始動する計画です。アベノミクス相場の勢いに乗り、上場が維持されれば株価は爆騰することから、安値での仕込み買いが続いています。 |