サイバーエージェント「東証マザーズCore指数」採用ならETF,投資信託,機関投資家等の買い期待されます
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企業名 |
サイバーエージェント |
信用倍率 |
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浮動株比率 |
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RSI(相対力指数) |
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ボラティリティ(volatility) |
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※RSIとvolatilityに関しては、直近の3ヶ月日足で算出しています。
サイバーエージェントは、7月28日に 年初来高値となる306000円を付けていますが、 その後は売られ続けています。20万円を切りそうに なれば買いが入りますが、安値で仕込みたい資金によって、
10万円台の振るい落としの可能性も出てきました。 サイバーエージェントは個人投資家に人気の高い企業 なので、保有株の評価損益に苦しんでいる投資家ぱ
嵌め込みに注意が必要な場面もあるでしょうか。 業績や事業の成長性は期待できるだけに、安値で仕込みたい 投資家も多く、サイバーエージェントが安値になるまで
待っていますから、買い増しやナンピンを考えている のなら、強気の姿勢で待っていることが大切ではないでしょうか。
円高傾向が続いていることから、内需セクターのネット 関連株に外国人投資家の買いが継続されていました。 サイバーエージェントも東証マザーズを代表するネット
関連株として、外国人投資家の保有比率が高くなっています。 サイバーエージェントは+東証1部への鞍替えが投資家から期待されており、藤田晋社長もブログで
東証1部への意欲を見せていました。FX(外国為替証拠金取引)に対するレバレッジ規制強化により、 東証1部への指定変更が延期になったという話もありましたが、スマートフォン向けのアプリケーション事業
、ネット広告事業、ゲームアプリ開発も好調であることから、株主としては 、東証1部・東証2部への指定変更に期待するのは当然でしょう。 東証マザーズは、マザーズの代表銘柄で構成する新
指数「東証マザーズCore指数」の算出・公表を今秋 に開始する予定になっており、サイバーエージェントも指数採用候補になっていますから、 指数採用となれば、マザーズ指数のETF、ファンド、投資信託などの買い需要が期待できます。
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