企業名 |
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス |
証券コード |
3657 |
本社住所 |
東京都千代田区岩本町2-4-1 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
712(百万円) |
自己資本 |
4,967(百万円) |
総資産 |
7,982(百万円) |
有利子負債 |
1,300(百万円) |
利益剰余金 |
3,500(百万円) |
従業員数 |
-人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
2009年2月 |
株式上場(IPO) |
2011年10月 |
決算期 |
1月 |
業種セクター |
情報・通信業 |
監査法人 |
新日本 |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
橘民義 本重光孝 松本公三 従業員持株会 橘鉄平 小西直人 津田哲治 上杉増夫 今西謙太郎 鈴木博文 |
取締役 |
橘民義 小西直人 本重光孝 津田哲治 橘鉄平 山内城治 小野和典 渡辺孝吉 高田秀雄 |
連結子会社 |
ポールトゥウィン ピットクルー ポートサイド 猿楽庁 |
備考 |
- |
コメント |
パチンコ、パチスロ機向けのデバッグ・検証サービスを展開している「ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス」、安倍晋三総理のアベノミクス(追加金融緩和、量的緩和)政策の一環としてカジノ法案の成立がありますから、カジノ関連銘柄として投資家に認知され始めています。また、インターネットの掲示板を監視する業務も行っていることから、ネット選挙関連銘柄(イー・ガーディアンetc)としても取り上げられていますし、経済産業省からもネット違法・有害情報対策の調査研究を受託しています。相場の大きなテーマとして浮上しているカジノ法案、ネット選挙関連事業を展開しているポールトゥウィン・ピットクルーホールディングスはインパクトのある社名で個人投資家に人気があり、2012年11月16日に東証マザーズから東証1部へ市場変更、急速に成長しながら最高純益連続更新しています。日本国内だけでなく、アメリカやヨーロッパ、中国、インドなどに営業拠点を設立していますから海外での成長も期待できますし、円高から円安基調になっていることから為替差損が減少する円安メリット株でもあります。アベノミクス相場による日経平均株価の上昇には反応せず出遅れていましたが、ネット選挙解禁やカジノ法案の成立への期待から人気化しており、2013年4月に入ってからは下値を固めながら上昇しています。ソーシャルゲームやバイオベンチャーなどの新興市場株が急騰により過熱感が強くなっていますから、投資資金がポールトゥウィン・ピットクルーホールディングスなどのテーマ関連株に流れやすくなっており、これからカジノ法案や夏の参議院の選挙の時期がくれば同社が注目されるでしょう。信用倍率は6.34倍の買い長ですが空売りも増加しているようですし、上場来最高値を更新していますから真空地帯入りの青天井相場になっており、空売りを誘い込みながら踏み上げて行く展開が期待されます。(編集部) |
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