企業名 |
データホライゾン |
証券コード |
3628 |
本社住所 |
東京都千代田区丸の内3-2-3 富士ビル |
上場市場 |
東証マザーズ |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
454(百万円) |
自己資本 |
734(百万円) |
総資産 |
1,228(百万円) |
有利子負債 |
149(百万円) |
利益剰余金 |
178(百万円) |
従業員数 |
-人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
1982年3月 |
株式上場(IPO) |
2008年9月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
情報・通信業 |
監査法人 |
あずさ |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
内海良夫 日本マスター信託 成和産業 BONY・GCMクライアン ト NTTデータ 日本トラスティ信託口 ゴールドマン・サックス 野村信託銀行投信 自社従業員持株会 万波健二 |
取締役 |
内海良夫 前田博隆 山崎貞廣 水口秀二 林和昭 内藤慎一郎 富田茂 神出二允 栗栖清治 藤田眞理 早稲田幸雄 |
連結・子会社 |
イーメディカル |
備考 |
ジェネリック医薬品通知サービス |
コメント |
2013年3月期決算は赤字転落した「データホライゾン」ですが、2014年3月期は黒字転換という業績予想を発表したことから買いを集めています。ジェネリック医薬品通知サービスがメイン事業のデータホライゾン、リーマン・ショックや東日本大震災によって医療費削減が求められていますから、厚生省も薬価報酬を改定するなどジェネリック医薬品の普及を進めています。データホライゾンの国民健康保険向けサービスも地方自治体向けに拡大していますし、TPP参加によりジェネリック医薬品の利用が海外のように高まると予想されているので、ジェネリック医薬品の通知サービスの需要も増加してくるでしょう。外国人投資家やヘッジファンドなどがTPP関連株を買う流れになっており、データホライゾンもTPP関連銘柄として注目されていますから、これからTPPの正式参加などを株価材料にして株価が上昇していくでしょうか。2009年7月7日の上場来最高値となる4780円から株価は下落基調となり、2012年7月26日に上場来最安値となる243円を付けていますから、データホライゾンの株価が安値圏で放置されていたことが分かります。時価総額は約18億円まで拡大していますが、東証マザーズの中でも依然として小型株ですから、ソーシャルゲームやバイオベンチャー株を利益確定した投資資金がデータホライゾンに流入してくれば株価は急騰していきます。時価総額20億円以下、浮動株は25.8%ですから浮動株の時価総額は5億円程度、空売りのできない銘柄ということですから、これから仕手株化していくのか注目したい。(編集部 |
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