| ネオス |
時価総額40億円程度の小型株が仕手株化していたので東証は担保規制を実施していましたが、8月16日から規制は解除されます。7月末の年初来高値232000円から株価調整は進んでいますが、信用倍率は1.39倍なので空売りの踏み上げ再開！ |
| グリー |
2013年6月期決算が市場予想を上回るサプライズだったことから、国内外の機関投資家の買いに短期資金も追随。PER10倍以下まで売り込まれ、信用倍率は0.61倍の売り長ですから、空売りを踏み上げる相場展開になりそうです。 |
| フライトシステムCS |
空売りができない信用銘柄が年初来高値を更新。時価総額は約45億円、浮動株は8.2%ですから投機筋が株価をコントロールしやすく、シコリ玉の少ない真空地帯突入から青天井相場入りするのか？ |
| リアルコム |
実質的存続性喪失で2015年６月まで上場廃止の猶予期間、中国資本、経営陣も中国色が強くなっており、中長期的にはチャイナパワーで大変身する可能性があることから買いが入っています。2014年6月期の業績予想が大幅な増益予想ということで、安値で買える最後のチャンス？ |
| 共栄タンカー |
出来高が前日比の15倍以上に急増、同じ海運株のＮＳユナイテッド海運を利益確定した投資資金が流入との観測あり。海運大手の川崎汽船が大口に継続的に買われており、循環物色を見越した投機筋の買いではないかという声があります。 |
| インフォテリア |
7月25日に付けた年初来高値431円から、投機筋の売り抜けによる売りの連鎖によって急落していましたが、業績の黒字転換を株価材料に買い戻されています。時価総額は約34億円、浮動株は18.8%なので値動きが極端になりやすく、空売りは急いで買戻しする流れか。 |
| ヒロセ電機 |
信用倍率0.35倍の売り長、逆日歩も発生している状況ですから空売りは株価が急騰すれば追証・強制決済という流れが待っています。2012年6月頃から下値を切り上げ続けているので、空売りは売っても売っても評価損が拡大する展開。 |
| 大塚商会 |
時価総額は約3700億円ですが、浮動株は5.9%しかないので仕手筋が参戦してくれば激しい値動きになるタイプ。日経平均株価の動きに同調せず空売りの踏み上げが続く銘柄、信用倍率は0.3倍の売り長で逆日歩が発生しているので、注目度が上がっています。 |
| トレンダーズ |
8月15日に上場来最安値を更新、空売りはできない銘柄なのでホルダーは全て含み損を抱えていることから、売りの連鎖が発生中。出来高急増で短期的にはセリングクライマックスのような値動き、投機筋や短期資金が参入してくるか。 |