UBICの株価は7500%以上の爆騰!仕手株化で仕手筋,特定資金,リスクマネー全員参加型の大相場?
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企業名 |
UBIC |
信用倍率 |
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浮動株比率 |
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RSI(相対力指数) |
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ボラティリティ(volatility) |
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※RSIとvolatilityに関しては、直近の3ヶ月日足で算出しています。
2011年になってから仕手株化した「UBIC」、2010年の株価は400円だった「UBIC」の株価は、短期間で10000円を超える急騰劇を演じており、株価は25倍以上になっていました。株価材料もありましたが、短期資金と思われる投資資金に個人投資家のリスクマネー、デイトレーダーの資金も集まり、「UBIC」は出来高を伴って活発な売買になりました。東日本大震災の発生により、個人投資家も追証の影響もあってか、投売りがありましたが、2か月後には1万円台に株価は回復しています。その後は株価調整もありましたが、7月から再度の株価上昇が始まり、現在の株価は30000円を突破しています。仕手株化することが多い東証マザーズ銘柄の中でも、「UBIC」の仕手株化は上位にランキングされるほどの上昇率を記録しています。
昨年の安値から「UBIC」の株価は75倍以上に急騰していることから、ここからの参戦は株価急落の可能性もあることから注意が必要ですが、大物仕手筋のK氏が「般若の会」を立ち上げたという話もあり、日経平均株価の停滞によって、低位の仕手株に投資資金が流れやすくなっている相場展開が「UBIC」に再度の株価急騰の期待が集まる要因になっています。アメリカで展開している訴訟支援サービスが想定以上に急増していることもあり、業績関連の好材料の発表に対する株価の反応が期待できると思いますし、株価急騰時に出来高が増加していますが、30000円を超えても大量の売りが出ていないことから、急騰時に投資家も相当な警戒をして見守っていたということでしょう。株式分割も掲示板などで噂されています。年末に向けて、日経平均株価の回復期待、東証マザーズの新指数の公開スタート、円高対策などがあれば、2010年のような年末相場の再現が期待され、40000円超えの株価100倍を達成する場面も見られる可能性があるのではないでしょうか。
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